コズミック書店 "喜べ、幸いなる魂よ" 2026年3月11日

喜べ、幸いなる魂よ
美しい物語だった。主人公のヒロインへの敬意と愛慕が奥ゆかしくて心地よかった。また、最終盤で主人公とかなり思想が偏った息子がわりと普通の親子のテンションで会話をするシーンがなんとも言えない絶妙な味わいがあった。ちょっと泣ける。 遠火でゆっくりと温めるような、体の奥にゆっくりと感動が行き渡るような感覚、かな。 慌てて読んでしまったのが惜しい。また読みたい。
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