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コズミック書店
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@cosmic_bookstore7213
読書って面白いなと思ったきっかけは宮部みゆき『火車』。読後のスッキリ感が得られるのでミステリー、推理小説が好きです。 佐藤亜紀さんの力強く品がある文体にやられがちです。(写経しちゃう) あとはSNSのタイムライン上で紹介される新書をつまみ食いしています。それから民俗学、風水に興味があります。
  • 2026年10月11日
    消えるヒッチハイカー
    消えるヒッチハイカー
    日本における都市伝説のはしりともいえる著作の新版。 読んでて印象的なのは各都市伝説に含まれるメッセージ・戒め・説教・教訓を紐解く点だ。それらを読むと、都市生活者に潜在する(かなり強めの)保守思想が垣間見られる(気がします、たぶん)。「バカバカしい、そんなことあるわけないだろ」と思うと同時に「いやひょっとすると」というわずかな"ひっかかり"。 自分でも噂話とかを収集しよっかなと思わされた。
  • 2026年10月5日
    知りたい! ネコごころ
    知りたい! ネコごころ
    猫へ愛が溢れる研究者による著作。思い出にふける、推理できる、人を思うなど猫の心理に関する研究が平易に書かれている。「そういや確かに気になるっちゃなる」な箇所を突いてくれて楽しい。
  • 2026年10月3日
    いきなりはじめる仏教生活 (木星叢書)
    僧でもある著者の、軽やかな仏教概論。冒頭に凶悪犯にかんする言及が出てくるんだけど、不本意ながら共感する部分もあり自分にギョッとしてしまった。だから自分にも宗教が必要なんだと思う。 すこしとぼけた、呑気な文章がリラックスさせてくれる。繰り返し語られる、外部を持つことの重要性を噛み締めたい。
  • 2026年9月9日
    ガダラの豚 3
    ガダラの豚 3
    傑作ではあるけど、展開がかなり性急だ。けど一気に読み進められたので、テンポを考えればこれで良いのかも。バキリとは何だったか。
  • 2026年9月9日
    ガダラの豚 2
    ガダラの豚 2
    伏線の張り方が秀逸だ。バナナのキジーツのくだりは本気でゾクゾクした。参考文献の多い本作のこと、もう一度読みたい。違う見方もできそう。
  • 2026年8月31日
    ガダラの豚 1
    ガダラの豚 1
    『今宵すべての~』を読んだ記憶も遠く。 中島らもの筆致の滑らかさに舌を巻いた。え、こんなに文章が上手な人だったの? とぼけた雰囲気を出したり的確な描写をしたり。夢中で読んでしまった。もっかい読みたい。どういう技術が駆使されているのか掘り下げたい。文章に古さが微塵もない。
  • 2026年7月14日
    青猫探偵、ジャズ日記を読む
    これも叙述トリックか。(...なんか自分が文章を読むのが下手なだけな気がして.....) 淡麗な文体が心地良いテンポを生む。短時間で読めるボリュームも楽しい。 丁寧に編まれたミステリだ。
  • 2026年6月22日
    スウィングしなけりゃ意味がない
    戦間~大戦期のドイツのスノッブな不良どもの、ジャズに彩られた喧騒を描いたもの。爆撃の凄まじさと生き残った人たちの妙な静けさなんともリアル。 現代の文豪・佐藤亜紀にしてかなりカジュアルな文体。 終盤エディが泣くシーンは刺さった。
  • 2026年6月6日
    読むと「一瞬」で体が変わるすごい本
    胸骨を上げるイメージで姿勢を作る。このワンイシューで一冊仕上げた攻め内容。姿勢を整えることでメンタルも整うことにもふれていて、案外納得させられた。 いいですこの本。
  • 2026年5月2日
    引き寄せの法則を全部やったら、効きすぎて人生バグりかけた話
    案外バイブルになるかも!引き寄せの法則にかんするクセ強めのハウツー本。簡素かつ明確な表現に著者の知性を感じた。 2冊目に好適かな。『ザ・シークレット』とかクラシック、オーソドックスなのを1冊サラッと読んでからこれに行くのがいいんじゃないかと。
  • 2026年4月14日
    ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』『哲学探究』4月
    毎月のお楽しみ。名著の原典はだいたい難しいのでまずはこれを読んでる。なかなか原著ま行きませんが(『遠野物語』くらい)。
  • 2026年4月13日
    都市伝説解体センター 断篇集
    都市伝説解体センター 断篇集
    ゲームはプレイしてから読まないと少し置いてかれる。話題もゲームをもとにした掌編集。いずれの話もゲームの世界観を活かした、愛を感じる物語。山田ガスマスクの学生時代の話が上手だった。またジャスミンは、最高。
  • 2026年4月4日
    こころの一番暗い部屋 3
    完結だなんて!けどコンパクトなのも人に勧めやすいかも。怖さよりも怪談を語る登場人物たちの「感情の起伏や機微を丁寧に掬い取ろうとする」態度の優しさに和んだ。とても面白かった。
  • 2026年4月4日
    オルタナティブ民俗学
    オルタナティブ民俗学
    斜め読みしてしまったのであともう一回は読む。民俗学を概観する対談集。
  • 2026年4月1日
    吸血鬼
    吸血鬼
    緊張感のある文章は流石。後半はハラハラしましたよ。
  • 2026年3月23日
    ザ・シークレット
    ザ・シークレット
    読むサプリみたいな感じか。ツッコミどころは満載だけどこれ読む時はそうした「斜に構える態度」は全く無駄。ポジティブな言葉をそのまま受け止めることができるとテンションが上がってくる。 などと偉そうに書いたが前向きすぎるほど前向きに語りかけてくる本を読むのは初めてだったので面食らった。 けど愛と感謝を心がけるのは悪くない。たしかに感謝してると不満は出てこないということは実生活で体験できた。
  • 2026年3月11日
    喜べ、幸いなる魂よ
    美しい物語だった。主人公のヒロインへの敬意と愛慕が奥ゆかしくて心地よかった。また、最終盤で主人公とかなり思想が偏った息子がわりと普通の親子のテンションで会話をするシーンがなんとも言えない絶妙な味わいがあった。ちょっと泣ける。 遠火でゆっくりと温めるような、体の奥にゆっくりと感動が行き渡るような感覚、かな。 慌てて読んでしまったのが惜しい。また読みたい。
  • 2026年3月1日
    戦争の法 (文春文庫 さ 32-5)
    著者に珍しい日本を舞台にした作品。...なんだけど終盤に欧州の場面がねじ込まれているのはもうお家芸の一種として狙ってやってるんだと憶測した。 N***県が分離独立を宣言し共産圏の参加に編入された架空戦記。解説にあるように戦記に必須のヒロイズムはバッサリ切り落とされている。にもかかわらず読み応えに溢れている。ページターナー。 『ミノタウロス』から著者の作品を読み始めたが、醒めた理性で描く表現が、読んでてテストステロンが分泌されそうな迫力をたたえている。 あと、これはごく個人的な感想だけど、読んでてなぜか郷愁を感じた。共産圏に縁はないしゲリラになったこともないんだけど。読みながら自分の過去がバンバン蘇った。不思議~。
  • 2026年3月1日
    天国大魔境(13)
    小ネタと伏線が丁寧に織り込まれていてページを隅々まで読み込む楽しさを味わうことができる。佳境に入り完結への期待と物語が終わってしまう寂しさが同居しているところ。
  • 2026年2月21日
    眠れなくなるほど面白い 図解 犯罪心理学
    お手軽教養本(ムック?)。文量はコンパクトで授業のノートを借りて読んでいるような感じ。個人的には「捜査心理学という単語がある」ことをしれたのが収穫。
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