碧の書架 "戦場の希望の図書館" 2026年3月13日

碧の書架
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@Vimy
2026年3月13日
戦場の希望の図書館
戦場の希望の図書館
デルフィーヌ・ミヌーイ
震災の日、私は書店で働いていた。全ての本が棚から崩れ落ち、踏み越えないと避難ができなかった。 店が再開したのは1ヶ月後で、スタッフは皆不安だった。 こんな大変な時に、本は必要とされるんだろうか? それは杞憂で、驚くほど本を求める人たちが来た。 震災の本を買う人もいたし、一般書もいつも通り売れていた。 戦地でも同じかもしれないと、想像でしかないけれど思う。文章に没頭する時間って特別なんじゃないかなと。 この本の前に「戦地の図書館」という本が気になって、Amazonで見ていたら関連本でこれが出て来て。 震災15年のニュースと相まって、表紙の写真にあの日を思い出した。 本なんて、っていう人もいるけど。 文字の力を私は信じている。
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