
ろく
@roku_sechs
2026年3月13日
夜空に泳ぐチョコレートグラミー
町田そのこ
読み終わった
今月読了した本!
最後の「海になる」の主人公、桜子のような「死なないひと」に独特の安心感。だけど清音のようにその素晴らしさに気づけた上にそれをその人が若い時に見つけることができるというのは尊くて羨ましいことだと思う。わたしは十数年間だけ祖母に感じていた。母には感じない。上手く言葉に出来ないけど。
生きることがとってもうつくしく描かれている。影響を受けやすいわたしは長く生きていたいと願うしみんなそうであってほしいと思う。だけど捻くれているわたしはハナヒゲウツボになるのはめんどくさいと思ってしまう。
ずっと同じところに居続けることへの恐怖はもうそろそろ卒業しなくてはいけない歳だろう。わかっているけれどそうもいかない。3割位は決定をしないという仮決定のために大学院進学を選んだ。どうしたらいいのか、まだ揺れ続ける自分に刺さった。
いやいちばんは環さんのところかもなぁ、と再考。いつまでも誰かに愛されているなんていう傲慢さと幼さと狡さ。痛い。わたしのことだ。

