
akiyu
@hon_U
2026年3月14日
地球の果ての温室で
カシワイ,
カン・バンファ,
キム・チョヨプ
読み終わった
「(前略)今度はわたしたちの行く先すべてがこの森、この温室よ。ドームの中じゃなく、 外を変えるの。できるだけ遠くへ行ってそこでまた別のフリムビレッジをつくるの。わかった?」(p.237)
「わたしはただあそこでの約束を守りたかった。フリムビレッジをもう一度つくることはできないし、あんな場所はふたつとないと知りながらも⋯⋯植物を植えつづけた。それだけが生きていく力を与えてくれたから」(p.346-347)
「後悔と恋しさの入り混じる、けれど苦しみとは言いきれない、ある複雑な感情がそこに あった。とある一瞬が、人生に耐え抜く力を与え、生きる力を与え、同時に、切なさを生むのかもしれなかった。」(p.370)