
白紙委任
@4simov
2026年3月16日
シャーロック・ホームズとシャドウェルの影
ジェイムズ・ラヴグローヴ,
日暮雅通
読み終わった
@ 赤城山
・合理主義のホームズが宇宙的恐怖に遭遇するという設定
・しかし恐怖は推理とアクションの中に回収され、作品の重心は軽快な冒険小説に置かれている
・作風の印象としては菊地秀行や夢枕獏のような娯楽性がある
・ホームズ・パスティーシュとして見るとやや弱いが、クトゥルー神話系作品としては上々の出来
・SAN値はあまり削られない
合理主義と宇宙的恐怖という本来相容れない二つの世界観を衝突させながらも、最終的には娯楽冒険小説として着地した。

