日々 "傷の声" 2026年3月16日

日々
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@hibiyomu
2026年3月16日
傷の声
傷の声
齋藤塔子
こうして言葉を紡いで本を書いてくれたことに尊敬と感謝を思います 『傷の声 絡まった糸をほどこうとした人の物語』 (以下はひとりごとであり、自戒でもあります。不快にさせてしまったらすみません) 本当にそうで…… 特に兄との会話では、私が思うところの「急に地面がなくなってしまった不安」のような感覚を思い出した。きっと衝撃だったよね…… 絡まってしまった糸をほどこうと思ったら、神経を集中させてそれを見つめないといけない、それをコツコツ続けないといけない でも、そんなことをずっと続けていたらなにかが削れていっちゃうよね それでも絡まった糸をほどかないことには生きられないのなら、やるしかなくない……? 楽しむことや幸せだと思えることを素直に受けいられるなら、そうしていたよね、でも難しいよね どうすることが平穏につながったんだろうなぁ…… p.275 「私の病気は病気ではなく被害妄想によって自分で作り上げた仮病なのかもしれない。」 p.279 「私の内なる敵は、自分を幸せにすることを妨げようとする自分なのかもしれない。自分では、幸せになりたいのか、それをどうしても許したくないのかよくわからないでいる。でも本当ならこんな原稿はさっさと放り投げて、やはり幸せにならなくてはいけないのだと思う。それでもやはり明日になったら死ぬのかもしれないけれど。」
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