おあげちゃん "きみは赤ちゃん (文春文庫)" 2026年3月16日

きみは赤ちゃん (文春文庫)
よくぞ書いてくださった…。 書いてくれて、届けてくれてありがとうという気持ち。 「あの人は子ども産んでないからね」と、他人に向けて悪口めいたことを言う自分の母親が嫌で嫌で、でもこれを読んで、ああ、産んだ人と産んでない人の間には決定的な経験の違いがあるのだな、と思ってしまった。もうそれは圧倒的に。 すごいよ、母は。 いまのところ妊娠を考えていない自分にとっては、うしろめたさをあらためて感じるようになったのだけど、それはそれとして。 子と、子を育てる人たちに、自分なりのやさしさを届けたいなと思った。 ところで、父親目線で妊娠〜子育てについて書かれた本ってあるのかなぁ。 母親のたいへんさはもう、大前提なんやけど、からだに子を宿さない父親だからこその戸惑いや苦悩もあるのだろうと思う。
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