きみは赤ちゃん (文春文庫)

43件の記録
maru◎@katakana_hiroki2026年1月2日読み終わったあの『夏物語』を書いた川上未映子さんが、一体どんな妊娠・出産・育児のエッセイを書くのか... という気持ちで読み始めた。 すごくすごくよかった。 感情と理性が混ざり合ったエッセイ。 川上未映子さんがその時にしか書けなかったエッセイ。 今読めてよかった。
あおい@booklover_aoi2025年12月31日読み終わったKindle Unlimited@ 自宅2025.12.31読了。 小学生くらいから妊娠・出産・子育てエッセイに興味があって読んでいて、Kindleで川上未映子さんのエッセイを見つけて読んでみました。 作家という言葉を扱う仕事をされている方のエッセイは本当に面白いです。 自分の感情に関しても解像度をめいいっぱい上げてくれるので、ぼんやり感じてた違和感が「そういうことか!」と思わせてくれたりします。 「出産を経験した夫婦とは、もともと他人であったふたりが、かけがえのない唯一の他者を迎えいれて、さらに完全な他人になっていく、その過程である」 上記は私がぼんやり感じていたことなので、言語化してくれて本当にありがとうと思いました笑 夫婦って他人だし、子どもが生まれても他人のままというか、むしろより他人であることを強調するような出来事が多いなと思っていたんですよね。 その上でパートナーや子どもに対してどう接していくか、どう行動できるかが夫婦の関係性を良い方向にもそうではない方向にも変えていくことになるのかな、と。 ベビーカーに熱中するくだりでは思わず笑ってしまったし、帝王切開のシーンでは一緒に「え、今そんなことになってるの?」と思ったりと、楽しい読書体験でした。 駆け込みでしたがこれで年間100冊読了できて達成感です! 2026年もたくさん本を読もうと思います。

mariekko@mariekko2025年12月27日読み終わったKindle Unlimited痛みの描写が印象に残った 人間が感じる最大の痛み=指の切断より普通分娩は痛い、しかし無痛分娩を選んで結構なお金を払ったとしても痛いは痛い…というのもすごいが、特に帝王切開後の痛みの描写がすごかった 「閃光のような、鳴るような痛み。しかし、まばたきしているだけで世界がゆがむほどの痛み」 その状態で授乳したり、傷口の癒着を防ぐために歩いたりしなければならない…

寝具@utouto2025年11月23日読み終わった本当は読みたくなかった。 子どもを欲しいと思えない自分を責めに責め続けていよいよのところまで来てしまって、これを読むのは自傷行為に近かったと思う。 自然と子どもを望む人たちの、なんと眩しいことだろう。私もそうなりたかった。






ふじこ@245pro2025年10月25日読み終わったエコー写真の点から、赤ちゃんが産まれて一歳になるまで。お母さんって、本当にすごい。人ってこうやってお母さんになっていくんだ、という軌跡をひとつずつ丁寧に読んだ。我が子が愛しくて可愛くて、この子とあと50年くらいしか一緒にいられないと実感して泣いたりする。赤ちゃんを産んだ女の人の思考って、こんなにぐるぐるしてんねや。そして親が何を考えているかなんて我関せず、子どもはすくすくと成長していく。親子3人仲良うやってや、と心から思わせてくれるエッセイだった。
よこゆか@yokoyuka2025年4月6日読み終わった@ 電車読むだけでも壮絶な日々。もちろんそれ以上に幸せなんだろうなとは思うし、そう書かれているけど、起こる変化に恐ろしいと思ってしまうのが正直なところ。 こうやって生まれてきて、育ててもらったって、普通にすごい。
つつつ@capyandtsubasa2025年3月24日読んでるつわりが終わって食欲が爆発している頃の描写、なんだこれ、表現がいちいち面白いぞ。 書斎にいるあべちゃんに、ヨーグルトにバナナ、そしてベリー各種をのせたおやつをもっていったら、 「この量……みえ、これはおやつやない。かといって、主食でもない。主食の量をも超えている。おれはいま、あらためて妊婦の食欲を思いしらされている」 と静かにいわれた。 p.47
つつつ@capyandtsubasa2025年3月23日読み始めた妻が臨月なのに、第二子だからなのかこの状況に慣れてしまっている気がして、もっと出産や乳幼児期のことを考えたくなって読み始めた。川上未映子のエッセイって初めて。










































