
斉木景
@Psyche5511
2025年10月19日
推し、燃ゆ
宇佐見りん
読み終わった
精神科に入院中に読んだ。
随分前に何度も読んだ本で、5度目くらいの再読だったと思う。
前に読んだ時に感じたのは、「推しを背骨にしてはいけない、血肉にするまではいいけれど、背骨にまではしちゃいけない」ということだった。
それは今でもそう思うのだけど、この時読み返して思ったのは、それが三次元だろうが二次元だろうが、自分ではない「他人」のことを、「解釈」なんか出来るわけないということだった。
一緒に暮らしているパートナーとも分かり合えない時があるのに、どうしてオタクは何の関わりもない赤の他人のことを、理解出来ると思い上がってしまうのだろう。
これは自戒である。
