斉木景 "夜と霧" 2025年10月27日

斉木景
斉木景
@Psyche5511
2025年10月27日
夜と霧
夜と霧
ヴィクトル・エミール・フランクル,
ヴィクトール・E・フランクル,
池田香代子
10代の頃に読んだきりになっていたのを入院を機会に読み返した。 内容はすっかり忘れていたのだけど、石を投げられて「家畜の気をこうして引くことがあるな」と思う部分だけ何故か鮮明に覚えていた。 読み返しての感想は、あまりにも著者が人格的に出来すぎていて、自己を振り返らされる思いになった。 自分の生き様、悩みのくだらなさが正直に言って恥ずかしくなったが、人間にはそれぞれふたつとない苦しみがあり、その苦しみは誰にもとって代わることができない、ということもこの本は教えてくれる。 私は私の苦しみと人生に、どういう答えを与えてやれるんだろうか?
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