
カスタードマニア
@custardmania
2026年3月18日

親指のうずき (クリスティー文庫)
アガサ・クリスティー,
深町眞理子
読み終わった
@ カフェ
トミー&タペンスの最終巻?壮年から老年に差し掛かろうという2人(といっても50歳前後だろうから今となればまだまだ現役というのが本とは関係なく恐ろしい)が軽妙なトークを繰り広げながら事件に関わっていく。例にもよって首を突っ込むのはタペンス、それに振り回されるトミーの心労たるや。特に今回はトミーの引退感が強く、エネルギッシュなタペンスにフォーカスが当たりがちなのはクリスティーの投影だろうか。
内容的にも充実していて、とても楽しめた。素直に最後の展開も驚きだったので良い読後感。
