カスタードマニア
@custardmania
- 2026年1月11日
- 2026年1月10日
地図と拳 上小川哲読み終わった@ 電車重厚。あまりにも重厚で、どこまでが史実でどこからがフィクションなのかがわからない。 舞台は日清戦争直後の中国東北部。数人程度の主人公の視点を切り替えながら進むのかと思いきや、章を追うごとにどんどん増える登場人物、徐々に加速する年代。まさに歴史巨編といった趣。それぞれの思想、心理が念入りに設定、丁寧に表現され、小説の説得力を高めている。 時代のうねりがどうなっていくのか、そして現実味から唯一ズレた存在が物語をどう変えていくのか、下巻の結末が非常に待ち遠しい。 固有名詞を中国語読みすることには何ら問題ないが、惜しむらくは「三体」のように毎回振り仮名が振られているわけではないので、各章初出時に遡って読みを確認する必要があり、読み進める上ではストレスになってしまう。 - 2025年12月30日
地図と拳 上小川哲読んでる - 1900年1月1日
読み込み中...