旅するやまねこ舎 "ぼくには笑いがわからない" 2026年3月20日

ぼくには笑いがわからない
漫才の話。 大昔の学生時代に、ベルクソンの『笑い』についてレポートの課題が出たことを思い出した。ソシュールも必読書で試験に出た。 今どきの大学生は、忙しそうで、なんでも結果を出さなくてはならないようで、漫才の世界にも笑えない事情がいろいろあるが、「笑い」の世界に引き込まれ、その魅力に取り憑かれて抜け出せなくなっていくのは、若い作者の小説家としての葛藤のアナロジーとしても読める。
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