りん
@ginchan
2026年3月19日
白夜行
東野圭吾
読み終わった
2人の視点が書かれない形式で進んでいく。
台詞や表情の描写から、2人の心情を読み解いていく点がすごく魅力的。
明確な答えが書かれていないから、自分なりの解釈ができる。
特に好きなシーンは、雪穂の背中が白い影にみえるところだ。
亮司の光で雪穂の背中は照らされる。しかし、背中が照らされるということは、雪穂の正面は影になっている。つまり、進む先はずっと暗い。
雪穂はこれから先、白夜でなく夜を歩いていかなければならない。
切ないなあ
