白夜行
332件の記録
はせちん@hasechim2026年8月25日読み終わっただいぶ前に購入していたのですが、やっと読むことができました。 その辞書みたいなページ数に躊躇して他の作品を優先して読んでいたからです。 でも案の定というか薄々思っていたというか読み始めたら止まらない傑作でした。 評判どおりです。- ぱややん@reina__8842026年8月24日読み終わった久しぶりに読み耽った 分厚い本を5日ほどの通勤休憩時間で即読 何だかすごい結末を予想しつつも 予想できてたようで予想してなかった結末で まだ終わっていないような気もしてて 彼女の人を翻弄する力にリスペクトして怖くも私もそうなりたい、そうなれるかもと考えた 人と関わることが好きで距離のつめ方が上手いと言われ、相手にそう思わせる魅力がある自分ってゆきほに似ているのでは、と笑 ただ、私には有り難いことに家族友達周りの人からたくさん愛を注がれてきたので、きっと昼間をずっと歩いてきたんじゃないかなとも思う ゆきほが、本当に好きな人に対してどう接すればいいかわからないと話していて、それって辛いことだなと同情した 今、自分にはお互いに思い合える相手がいると言うことに感謝 まだ繋がりきれてない事件があるのではないかと小説の事件を頭の中で振り返る 元同期が仕事など大変で重い小説が読めないと言っていて、こうして重めの小説を読める環境にも感謝 そしてこんなすごい話を書いた人がもうこの世にいないってことが悲しい寂しい 生きていることにも感謝
たくろー@magtac55112026年8月21日読み終わった大学の友達Aからのオススメ。 ※ネタバレ含むかもしれません! 解説まで含めると860ページ!重っ!分厚っ! というのが最初の感想。 読み終わると鳥肌が立った。 場面展開が沢山ある、メインの2人の心情は分からない、でも読める!ページを捲る手が止まらない! なんか凄い作品。しかもここで終わるのかと。 あえて結末や知りたかったことを書かないという手法は好きやけど、これはまた心に刺さったまま抜けない作品になりそう。 『読ませる力』が東野圭吾凄い。


- 萌@macmac_03152026年8月21日読み終わった東野圭吾さんの訃報を受けて初読。分厚いのだけれど、ページを捲る手が止まらず、目の下に隈を作りつつ2日で完走。 つっかれた…。重厚で、暗くて、、夜を照らす光が、本当に、あったのだろうか?あったなら、いい、良いのかな、、。 ドラマ版のキャッチコピー「壊したのは、心」を見て、それだなと思った。許せない大人たち。 久しぶりに息切れするような、読書だった。まだまだ未読の作品がある。楽しんでいきたい

にちぇにちぇ@N_12026年8月20日読み終わった感想が難しい。この小説を読んで思ったことは、まず、小説の一部に出てくる過激な事象を取り上げ、揚げ足を取るようにその箇所は卑劣だと言う人がいる。この作品ではそのような揚げ足を取られかねないシーンも多い。でもそれは本質ではない。 この世はそんな氷山の一角を本質と見誤り、ここぞばかりに叩きのめす。人間の認識能力はとても暴力的なのだ。 この小説を読めば、いかに断片的なことで物事を捉えてはいけないということがわかる。 そして、この小説を読んで思い出した曲は米津玄師の「Lomon」である。『あたがいなきゃ永遠に昏いまま』、『今でもあなたはわたしの光』。そんな歌詞がこの作品のイメージとピッタリハマる。 天国と地獄、昼と夜、白と黒のように人はなぜか白黒で対比をさせる。「白夜行」はまさにもう朝が訪れない女性とそれを照らし昼にする男性の純愛を他人の視点で輪郭を形取り浮き上がってきたような物語なのだ。
hiii@hiii2026年8月19日買った読み終わったずっと積読してた。追悼の気持ちも込めて読み始めた。 なんとも言えない気持ちになる。 そんなに罪を重ねなくても何か方法があったんじゃないのか… もやもやする〜。長いけどまた読みたい。
み、@mnr_xy2026年8月15日読み終わった東野圭吾を読もうシリーズ1 最近本を読んでなかったけど、久々に読んだ。途中から、え?あれ?うわー!と不穏な空気を感じ始め手が止まらなくなった。 面白かった....

jyue@jyue2026年8月10日読み終わった読書日記8月某日 今年は人生初の甲子園を観よう、観られる試合はなるべく視聴しよう、と決め、観ている。むねがきゅっとなる、一生懸命戦ってそれでも負けた高校の子たちが泣いている様子を見ると、なんて美しい光たちなんだろうと思う。 眠る前、白夜行を一気読み。あともうちょっと…あともう1章だけ…を繰り返していたら、いつのまにか読み終わっていた。幼い頃に抱えてしまった闇が大人になっても消えず、子どものまま大人になってしまったひとたちの鎖となって足枷になる。暗い近過去を引きずり続けながら生きる子たちの様子を垣間見た。久しぶりに本のなかへ引き摺り込まれた感覚になる。 夜はカレー。少し冷めたのでレンジで温めなおす。これで次にレンジを使ったとき、「ああ、そういえば昨晩はカレーだったな」と思う、あの瞬間が好き。






- 鳥原@trhr2026年8月10日読み終わったやっぱりすごい作品ですね 大長編ですが長さを感じさせず、読み終わったあとにもう一度最初から読み返したくなる、そんな小説です 容疑者の娘・雪穂と、被害者の息子・亮司 作中で二人は会話シーンどころか同じ場面に登場することすら一度しかないのですが、読者は常に二人の強い結びつきを意識しながら物語を追いかけることになります。 心理描写もまったくないので、二人がどんな気持ちで行動しているのかは想像するしかないのですが、きっとその気持ちを完全に理解することは自分には無理だろうな、とも思います。 だからこそ、彼らのことをずっと考えてしまうのかもしれませんね。 しかし、雪穂は本当にすごい役者ですね。この世の女は全員名女優、という五代刑事の台詞がぴったり当てはまるような女性です。あのラストシーンから彼女がどこに向かうのか、きっと読者の心にずっと残り続ける後ろ姿だと思います。



mari@marimaimei2026年8月9日読み終わった幼少期に歪な環境に置かれてた経験がある人にとっては結構きつい描写あるけど、たまたま時間があって一気読み。 私も私にとっての亮司と雪穂をさがしているのかも、と思う反面、これだけ大人に裏切られてきて それでも他人を信じられるって意外とこの2人がピュアだと思った。
senna@kwsks7382026年8月4日読み終わった感想紹介読書日記再読東野圭吾再読企画 言わずと知れた大傑作、「白夜行」 大阪で起きた一つの殺人事件 結局この事件は迷宮入りし、その後はこの事件の被害者の息子と容疑者の娘の物語になっていく この物語のすごいところは主人公(って言い方が正しいのかわからないけど)の2人の視点からの文章ってのが一切なくて、2人の行動は全て周りの人間の視点からしか描かれていないこと だから、2人の考えとか感情っていうのが一切明言されずに、物語が完結する… 故に何度読んでも大傑作なのです やっぱ、寝食を忘れるほど物語の世界に引き込んでくる力が東野圭吾は圧倒的 もっと色々な作品を読みたかった… 亡くなってしまったことで、残念なことにゴールが設定されたので刊行された106作品、必ず全て読みます…!

- 鳥原@trhr2026年8月2日読み始めた未読のものを読もうかと思ったんですが、久しぶりに読み返したくなったので 読んだのがはるか昔なので細かいところはほぼ覚えていないため、新鮮な気持ちで楽しめそうです
柘榴の蝋燭@junee_7772026年7月29日読み終わった「あたしの上には太陽なんかなかった。いつも夜。でも暗くはなかった。太陽に代わるものがあったから。太陽ほど明るくはないけれど、あたしには十分だった。あたしはその光によって、夜を昼と思って生きてくることができたの。わかるわね。あたしには最初から太陽なんかなかった。だから失う恐怖もないの」 この文章がとても頭に残る。 読み終わった。感情がぐっちゃぐちゃ。一言では表せない。- Kyon@kyon27182026年7月29日読み終わった本屋に行って買ってきた 取り巻く人々の視点によって、ある2人の人生の輪郭に漸近する それはあくまで近づくだけであってたどり着くことはないからこそ、細部は読者に委ねられる 1つの悪から不幸が連鎖し続けていくのは読んでいて悲しい そして白夜を行く者は、白夜を行く者を生み出すのかもしれない




あゆゆ@ayuyureads2026年7月29日読み終わった※『白夜行』読了後推奨 本編にはない、私の想像です。笑 『白夜行』のはじまる前に 物語を読み終えてから、 本の中で語られることは 永遠にないであろう 過去の会話。 学校帰りに行く図書館。 約束をしていたわけではない。 けれど、いつしか図書館で会うのが当たり前になっていたのかもしれない。 ともに本好きで気が合い、よく一緒に過ごしていた。 そして、唯一、亮司の前でだけ、雪穂は、本来の自分を出せていたのではないだろうか。 大阪住まいだから、関西弁。 側から見れば、仲の良い二人。 雪穂が机で本を読んでいると、亮司がおもむろに向かいの席に座る。 亮司「雪ちゃん、今日も早いなあ。」 雪穂「リョウちゃんは遅かったね。」 亮司「うん、ちょっと友達と廃ビルで遊んでた。」 雪穂「また、あんなとこ…嫌やわ。」 亮司「まあ、ええやん。 あ、今読んでる本はなんて言うん?おもろい?」 雪穂「これ?これは、『風と共に去りぬ』っていう本。 私な、この本に出てくるスカーレットみたいになりたいねん。 あんなふうに、何があっても前を向ける人。 ほんで、リョウちゃんは 私にとってのバトラーやねん。」 亮司「なに? そのバトラーってどんな人なん? それを知らんことには、 なんとも言えへんなあ。」 雪穂「えっと、じゃあ、 この本、読んでみてくれへん。」 亮司「ええ?せやけとど、そしたら、雪ちゃんが読めへんやん。」 雪穂「もう、全部読んであるから大丈夫。終わったら、また読むし」 亮司「そっか。じゃあ、借りるわ。」 こんなやりとりしていたのだろうか。 図書館司書が幼い頃の二人を微笑ましく見つめている、そんな場面。 こういう子供特有の 純粋で憧れに満ちた ごっこ遊びのような約束 だったのかもしれない。 そして、亮司の前でだけ 無邪気な子供に戻れた雪穂。 あの頃の二人にとって、 それは、ただの物語への憧憬で、 お互いを特別な存在だと認め合う可愛らしい秘密だった。 そんな場面、 本編には一度も描かれてない。 そう、これは私の想像でしかないから。 だから私は、 ページを閉じたあとも、 二人が図書館で 時に静かに、 時に笑い合っていた時間 そんな場面を 何度も思い浮かべてしまう。 そして私は、 散りばめられたピースを 拾うように、 今日も、もう一度ページを めくってしまう。









かわバンブー@kawabamboo10302026年7月27日読み終わったかなり長かったが、その静謐な雰囲気と淡々と進む物語につられていつの間にか読み終えていた。ノワール小説のまさに傑作だと感じた。 ちょうど感想を書こうと思っていた時に東野圭吾先生が亡くなったと言うニュースが突然来て、ショックを隠しきれない。東野圭吾先生、長い間執筆お疲れ様でした。安らかにお眠りください。




hiroka@hiroka2026年7月27日かつて読んだ初めて読んだ東野圭吾は『白夜行』、衝撃だった。 あまり熱心な読者では無かったのだが、彼の書く物はどれも面白くて、折に触れて読んでいた。まだまだ読めると思っていたのに。 たくさんの感動をありがとう。RIP


タックー@takku12212026年7月23日買った読み終わった⭐️ ⭐️ ⭐️ ⭐️ ⭐️20260710 超長編やったな。それやけど最後まで楽しめた。長い時間経過する物語やけど読みやすかった。 20260723
こもる@lost2026年7月19日読み終わったほとんど一気読み。この文章量と物語の密度にも関わらず、一息に読ませる技術力はとんでもないものなんだろうな。 以下ネタバレが含まれます。 美佳の事件だけは、雪穂の計画だと思いたくない……。美佳は本当に可哀想だし、雪穂の計画であってもなくても、お願いだから幸せになって欲しい。康晴嫌いになるわ。 雪穂は、桐原のことを、どう思っていたのだろうか……。記念すべき日をこんな形で台無しにして、と怒りを堪えていたのかな。それとも、人生の光を失って、やっぱり絶望していたのかな……。
どすこいサンシャイン@tamiken08232026年7月19日読み終わったまた読みたい東野圭吾作品を始めて読むなら、白夜行と決めていた。 ストーリー構成が緻密すぎて、読後の余韻が凄まじい。有無を言わせぬ名作です。 雪穂と亮司に関わる人々の目線で物語が進んでいく。陽が当たる場所で人生を歩む雪穂。それを陰ながら支える亮司。 暗闇の人生を照らしてくれる沈まない太陽。 19年にも及ぶ事件の真相は、2人の歩んだ2人だけの人生だと思う。


あゆゆ@ayuyureads2026年7月16日読んでるp.301まで シンデレラストーリーのように、 綺麗になっていく江利子。 幸せになれそうだと思ったと矢先に… 調子に乗るなと言いたいかのような嫌がらせ行為。 リアルでも往々にして、この話に近いような嫌がらせに遭っている人もいるように感じた。 スポーツでも芸能界でも… だけど、一見すると、わからない。 巧妙に仕組まれた自分がいかにも正しいかのような振る舞いをする人。 お話だから。 こんなことはない。 とは言い切れない気がして、 少し寒気を覚えた。







せんや@tttsssyyy2026年6月28日読み終わった何日で読み終えるかなとページを開いたら、手を止めることができず、丸一日かけて読み切っていた。読んだ後は、感情がぐちゃぐちゃの散らかり放題になって、こんな読書体験は初!1日たっても物語の中から帰ってこれてない感。


みや子@miya19892026年6月26日買った読み終わったまたいつかミステリーが好きなんだ!と言いつつ東野圭吾先生の作品を拝読したことがなかったので、よくオススメされている白夜行を読んでみた まず、圧倒的な字数の暴力 多すぎるページ数による分厚い本体 ページが細かい文字で埋め尽くされてるのが何より好きな私はそれだけで魅了された。なんて単純 色んな人がどんどん出てきて戸惑いながら読むけど、陰に小さいながらも繋がりが見え隠れしてて、それが気になるから読むのが止められなくなる 何が隠されてるのか、すごく気になる 私の感覚で言うとミステリーというよりも、サスペンス? 今だに小説のジャンル分けわかってないから断言できないけど、ミステリーと思って読むとあれ?ってなる けども!!!!そんな、あれ?っていう疑問を吹き飛ばすくらいの物凄い作品 読後感は、百年の時効を読み終わった後に似ている 圧倒的な質量に語る言葉が出てこない 読んでみてどうだった?と聞かれても、すぐには何も言えないっていうか言うことができない 東野先生のお作を読むのはこれが初めてだけど、全部こんな感じなの? ヤバくない? まぁさ、容疑者Xの献身を映画で見た時に、こんな誰も幸せにならない身体真っ二つにされるレベルで抉ってくる作品を作り出せる作者って何者とは思ったけど 濃密すぎて私のようなチャランポランが語るのは憚られるというか 解説にもあったけど、メイン二人の心情が何も出てこなくて、終わり方もこっちの想像にお任せ的な感じだし 最後だけじゃなくて、この二人に何があって何が起こってっていうのも想像の域を出ないんだけど でも、明示されはしないまでも見えてくる真実はキツくて 雪穂にとっての亮司の存在を考えると苦しくて 亮司にとっての鋏の意味とかさ ポツリと二人が語った白夜と太陽のところとか考えるともうね これはもう、凄いもんを読んでしまった感 腹の中では色んな感想が渦巻いてて、吐き出したいのにうまく語る言葉がなくて 身悶えするような作品だった 他の東野先生の作品も読み漁りたい
nica@nica2026年6月25日読み終わった古本屋動画見た【紙と動画サブスク】 余りの分厚さにビビって積んだままだった ある日 いきなり読む気になって 読み始めた でもやっぱり読み進めていてもいくら文庫とは言え 思いし 内容も重いし 人ばんばん死ぬし これは体力消耗しすぎるなと判断して途中から Huluで見始めた 【以下ネタバレあり】 めっちゃ 人死にすぎ 色々と思うことはあるけど 原点に戻って考えたら 1番最初に亮二が罪を犯した時点でちゃんと告白していればまだ子供だったのだからその後の人生は違うものになっていたかもしれない
- かけ@kakekoike162026年6月6日読み終わった5日ぐらいかけて読み切りました。 出てくる人物が他の章とどう関係しているかを頭の中で整理するのが大変でもありおもしろかったです。 把握しきれないほどの犯罪が起こっていたけれど、終盤はもうYのことが一番恐ろしくてたまらなくなっていました。



れう@komugi_10242026年6月1日読み終わった850ページに及ぶ超大作。最後メインストーリーの謎はある程度分かったけどそれでも色々な謎が残った状態で終わってしまいました。自分バカすぎて解説見るまで気づかなかったんですけどメインとなる2人の心情が一切描かれてないんですね。そりゃ色々分からない箇所が出てくるわけだ。残された謎の真相が気になって考察してみようとしたけど自分の力じゃ紐解くのは無理だと感じたので色々な考察サイトを見てきたら何回もうわってなりました。この小説えぐい。
Na2@Na2na2na22026年5月31日読み終わったある被害者の息子と容疑者の娘の19年間にも渡る人生を書いた物語。 濃密な読書体験だった。少し不気味で、でも二人の内面を想像すると、胸が張り裂けそうな想いがした。最後の方は一気読みでした。
yuki@yuki00462026年5月6日読み終わった1日で読んだ 白夜というより極夜では、、、 彼らの内面が描かれないからこそ、彼らの人生の悲哀が照らされ続けている 普通ってのは存在しないと分かってるけど、普通に生きて2人で昼間を歩いて欲しかった
人工芝@_k55y2026年4月16日読み終わった再読中ある事件をきっかけに、闇を抱えて生き続ける男女の人生。 読み進めるほどに感じるのは、ただのミステリーではないということだ。誰が犯人なのか、何が真実なのかを追う物語でありながら、それ以上に心に残るのは、登場人物たちの“生き方”そのものだった。 愛か依存か分からない、切なすぎる共犯関係の話。 この言葉がぴったり当てはまるように、2人の関係は最後まで明確には語られない。それでも、見えないところで確かに繋がり続けていることだけは伝わってくる。その距離感があまりにも歪で、そしてあまりにも強い。 普通なら壊れてしまうはずの関係が、壊れないどころか、より強固になっていく。その理由が「愛」なのか、それとも「罪の共有」なのか、読み手によって答えは変わると思う。でもだからこそ、この物語は読む人の心に深く入り込んでくる。 特に印象的なのは、直接的な感情表現がほとんどないことだ。なのに、ページをめくるたびに伝わってくる“何か”がある。それが余計に想像をかき立てて、読み終わったあともしばらく頭から離れない。 きっとこの作品は、読んでいる間よりも、読み終えたあとにじわじわと怖くなる物語だと思う。人間の中にある光と闇、その境界の曖昧さを突きつけられるような感覚。 読み終えたとき、あなたの中で“愛”という言葉の意味が、少し変わっているかもしれない。


読むだけの人間(ゆっくり)@P_unp2026年4月12日読み終わったとても面白かった!しかし、、、 以下ネタバレ含む 個人的に気になる点がいくつか。 1.雪穂の設定 幼少期に辛い体験をしたことにより、他人への壁を作ることは納得。しかし、実母の仕事や家事などの環境から予測すると、決して頭が良い、とか仕事のできる人間、には思えない。 よって、雪穂が幼少期から大人を欺けるような頭の回転を持つ人間という設定に繋げられない。 2.亮司の最後 最後の最後、追い詰められて死に至る場面。疑問はシンプルに、なぜ飛び降り自殺を図ったのか。 さらに言えば死因となったのは鋏と読者は誘導された気がするが、私の気づきとしてはもう少し鋏に対する印象付けが欲しかった。個人的には鋏よりも出来上がった作品のほうが印象に残ったから。 3.事件の全容が知りたかった これは作者の技法でもあるため仕方ないが、個人的には桐原父さんをどうやって殺害したのか、その後のアリバイ工作や行動など、実際の犯行が知りたかった。 今回は自分たちの心情ではなく、他人から見た行動により、事件の全容をおそらくこういう風だったんだろう、としか明かされないためモヤモヤした。 これはあくまでも個人的な感想です。 もし私が見落としている伏線や発言などあれば教えてほしいです!

- 肉まん大好きっ子ちゃん@turbo_stardust2026年4月2日読んでる読み終わった引き込まれる〜。寝る前に軽く読むつもりが眠れなくなる やっと読了、、、うーむ、あまり面白くない。登場人物が多すぎて。場面場面は面白いんだけど。



- あかげ@cr_yzo52026年3月27日かつて読んだ勧められて読んだ。読み終わってから時間が経ってるから間違ってる可能性がある!! 分厚さにずっと躊躇してたんだけど、読み始めたら面白すぎて3日で読み終わった。でもこれは時間かけて読んだ方が面白かったかもなあとも思う。 2人の関係性について、雪穂は他の男と同じように、亮司を利用してるだけって解釈もあるみたいだけど、私はそうは思わなかった。 周りは性的な面で割とゴチャゴチャした関係性なのに、2人は何もなさげだったのが何とも……2人とも自分のパーソナルな部分を安売りしてるのに、相手とは一切そういう繋がり方がない事が、お互いの特別さを表していたのでは…? そしてなんという終わり方……19年分の重みが1夜であっさり終わってしまう。これは関係性厨が言う戯言なのですが、雪穂は絶対手を伸ばしたかったと思うんだよ!!駆け寄りたかったと思うんだよ!!けどそれができない、というかしちゃダメなんだよな それを絶対に亮司は責めないし、その方が本望だけど……!!! 笹垣が合流した時、2人を救ってやってくれと思ったが、まさか決別させるとは 2人のことを書く作品のはずが2人の視点には一切ならず、しかし1歩1歩着実に2人に近づいていくのがすさまじい。当の本人たちの心情描写が一切ないのに成り立ってるのは流石と言う感じ。しかし、心情描写がないせいで、今どんな気持ちなの?とか、この人の事はちゃんと好いてるんだよな?とか2人の事をずっと考え続けてた。だからこそ読み終わる時に余計感情が重くなったんだが。 どんどん綺麗な格好になっていく雪穂と、だんだんくたびれていく亮司が切なかった。 メインの2人が同時に出てくるだけで高ぶることができる作品。情報量がすごいのに、すごく読みやすくて面白い。 友彦は幸せになれたのか?私の懸念点はそれだけです。

- りん@ginchan2026年3月19日読み終わった2人の視点が書かれない形式で進んでいく。 台詞や表情の描写から、2人の心情を読み解いていく点がすごく魅力的。 明確な答えが書かれていないから、自分なりの解釈ができる。 特に好きなシーンは、雪穂の背中が白い影にみえるところだ。 亮司の光で雪穂の背中は照らされる。しかし、背中が照らされるということは、雪穂の正面は影になっている。つまり、進む先はずっと暗い。 雪穂はこれから先、白夜でなく夜を歩いていかなければならない。 切ないなあ


うどみ@ud0mi2026年2月14日読み終わったお父さんの本棚から、一冊です。 途中気持ち悪くて読むの躊躇ったけど、でも、好奇心が勝って、読む手が止められませんでした。寝る前に読むには、面白くて、夜更かしも度々してしまい…笑本で夜更かしって何年ぶりにしたことでしょうか…笑 スマホを手にしてからは、そんなこともありませんでした。 ところで、雪穂と亮二の関係を、白夜と名付ける秀逸さとんでもないですね…!東野さんやばい…! 『幻夜』もお父さんのところにあったので、次は軽いの一冊挟んで、『幻夜』を読みたいと思います!
朝焼け@satou_kechappu2026年1月26日読み終わった★★★★☆ 表面上は雪穂と亮司の19年の人生を追っているだけなのに、彼等の薄暗い内面がねっとりと気味悪くどこか心に残り続け、そして徐々に点と点がぼんやりと繋がり始める。ここまで全て直接の描写が無いのが一層その薄気味悪さを際立たせる。 しかしと言うべきか、だからと言うべきか、この先彼等がどんな人生を送るのかが気になり取り憑かれたように続きを読む暇を探した。笹垣もこんな気持ちだったのだろうか、、- ヨシユキ@yoshiyuki_38382025年12月12日読み終わった★5 数年前(2019年)に読んでいたが幻夜を読んだ為読み返した。 やっぱりすごすぎる。鳥肌が何回も立った ーーーーーーーーーーーーー ・前に読んだ時の感想 今まで読んだ小説の中で一番の衝撃を受けた。 想像させる文章がすごい、主人公のふたりの言動は描かれているけど実際に犯罪をしている描写はほとんど描かれていない。 読み進めていくうちに点と点が繋がっていく感覚は鳥肌が立つほどゾクッとするし気持ち良くもある。 特に合鍵の音がしたところの驚きと恐怖は忘れられない。 想像させることと緻密すぎる構成で引き込まれるし、長編だけども興奮が冷めることなく読み進められる。 あまりにすごすぎてこれを読んだあと一時期小説を読む気が起きなかった笑

樟葉@kuzuha_02272025年7月16日読み終わった積読歴10年以上だったけど、漸く読めた。 マジで東野圭吾作品って感じ(?) ハピエン厨なのでこの結末はしんどいけど、2人の関係性はとても好き。 きっとこの2人は共依存であって、愛ではない。けど所謂普通の家庭に生まれていたならば、きっと愛の関係になったんだろうな。- ほし@hoshimoi2025年7月5日読み終わった何年も積読してたけどついに読めた。 分厚いし文字も小さいから読み切れるかなと思ったけど、続きが気になって一気に読んでしまった。 幼少期の事件が二人を変えてしまった。 直接二人がやり取りするシーンはないけど、読み進めていくうちにもしかして二人は繋がってる?って感じさせられるのが面白かった。 自分の思い通りにならないことがあると脅したり、殺してしまったり。なんでそこまでするんやろって思ってたけど、自分の身を守るためやったんや。 幼少期のあの事件がなければ二人は真っ当に生きれたんだろうなぁ。

Hoshiduru@lilimoe2025年6月20日読み終わった面白かった……途中から胸糞悪すぎて他の本で休憩しながらだけど、夢中になって読んだ。ほとんどの謎は解けているのにずっと残っていた「なぜ?」に対する、仄かな光と圧倒的な暗さ。個人的にはラストは2人の関係性を貫いたものとしてかなりグッときたな〜。
- 白湯@uyas_142025年6月16日読み終わったなんだかんだで初東野圭吾。 先にドラマ版を見ていたけど、噂どおり本当にメイン2人の視点が一切書かれないまま話が進むのに、こんなに2人の心境を想像できるのがさすが巨匠といったところ。 ドラマ版の雪穂は「スカーレット・オハラになりきれなかった女」というイメージを受け取ったけど、原作の雪穂は亮司を見捨てたことでスカーレット・オハラを演じきったんだろうなと思った。


うぎょっぴ@ugyoppi_chan2025年5月13日読み終わった借りてきた@ 自宅860ページ、完走!!🏃♀️➡️ 10日間で読み切った自分に感動🥹 返却に間に合った!👏 この本分厚いし、難しいんだろうな〜と思いながら読み始めたら、読みやすい文体の面白い物語が850ページくらい続いているだけだった...絶えず頭の中に映像が流れ続けて、読むのが全く苦にならなかった。すごい引力だ... 2人の心境が全く描写されず、行動と周囲の人間の言葉のみで語られていく構造。 なのに気持ちが伝わってくるってすごい。 最後の1行、あの人はどう思っていたのかな。 どう捉えたらいいのかモヤモヤ。 自分の中の考察がまとまったら、いろんな人の解説読みに行ってみよう。





うぎょっぴ@ugyoppi_chan2025年5月5日読んでる借りてきた湊かなえにつづき、人生初の東野圭吾作品! 図書館で借りてきました📗 YouTubeで「初めての東野圭吾におすすめの作品5選」とかの動画を観漁っていろいろ悩んだ結果、 思い切って白夜行に! ひとつの作品でこんなに分厚いのを読むのは初めて😳 果たして860ページを2週間で読み切ることはできるのか...!?こつこつ読むぞ〜✊




り@ryohei_132025年4月29日読み終わった全部分かったような気がするけど、何もはっきりとはしていない。2人の、何かある人間の話。描かれなかった部分が気になって仕方がない。 この話が書ける人すごい。

はな@hana-hitsuji052025年4月13日かつて読んだ軽いか重いかと言われたらこの上なく重い話だけど、読むのを止められない本だった。 東野圭吾って頭の中に何人いるんだろう?って感じた記憶。 どうしてこんなにいろんな人の人生や気持ちを知っているのかな?想像や創作だけでこれらを錬成出来るとは思えなくて、人生何周目なんだろう?と思ったことを未だ覚えてる。



おんぷ♩@onp_bookchan2025年4月10日読み終わった読み終わった、、、、、 なんて感想をかけばいいのかわからない 誰も救われねえ〜〜〜!!!! 終始ずっっっと不穏だった。 最後の13章で色々と繋がっていくスピード感がすごかったな 最後まで読んだ後、P436の「昼間を歩きたい」のセリフが😭




猫@mao10122025年3月31日読み終わったかつて読んだこんなに濃厚な推理小説は初めて読んだ!犯人側の心理描写が全く描かれていないのが、この本の魅力をさらに引き立てている。雪穂の得体の知れないおぞましさに鳥肌が止まらなかった。 そして雪穂と亮司の関係性。そこに潜む闇は得体が知れなくて、ある意味で、そこに執念と覚悟が感じられた。



ぶんな@bunna2025年3月24日読み終えるのに1ヶ月かかりました。決して面白くないとかじゃなく(むしろ面白過ぎた)、分厚くて持ち運びできなかったから。読後感は爽やかじゃないけど、読めてよかった。



つぶあん@tsubuannco2025年3月9日かつて読んだダークな小説で中学生の時に読んで衝撃を受けた作品。 雪穂と亮司が作中1度も会話していないのに、2人の間でやりとりが行われたであろう出来事が起こる。子は親を選べないんだなと、親の罪を背負っていく姿が悲しいと思った。 ドラマ化もされて 、ドラマの良さもあったが原作は言わずもがな。
たかたか@mystery_taka1900年1月1日読み終わった読書メモ紹介読書日記『白夜行』 もう、東野圭吾が天才。 普通の小説なら、主人公の心理描写も語られるのに、『白夜行』では主人公二人の心の内側がほとんど描かれない。物語は、二人を取り巻く人々の視点から進んでいく。 だからこそ、「この二人はいったい何を考えているんだろう」と、読者自身が想像しながら読み進めていくのが本当に面白い。 重くて、切なくて……。 それでもページをめくる手が止まらない。 そして最後は……もう、涙。 こんな物語を書けるなんて、本当に天才です








































































































































































































