本のある暮らし "その復讐、お預かりします" 2026年3月20日

その復讐、お預かりします
初原田ひ香! 復讐屋とはなんたるもんやと思いながら読み進めると、復讐せずとも復讐を果たす成海の姿に驚く。 美菜代の復讐に行き着くまでに、いろいろな復讐の在り方と人の思いを見てきて、成海の思いももちろん分かるけど、それでもやっぱり美菜代の気持ちも分かってしまう。 成海が復讐屋になったのは、母のような人を生み出したくない、自分のような存在を生み出したくないという思いがあったんだろうな。 ほんとうに読みやすくて面白かったです!
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