
本のある暮らし
@minarin
- 2026年9月23日
八月の御所グラウンド万城目学読み始めた - 2026年9月23日
佐藤の告白中島花野,藤紘読み終わった初藤紘! 当事者である佐藤の目線で語られることはないけれど、それぞれの目線で出来事と心情が語られていく。 本当の事は当事者しか分からないけど、噂は広まり、その噂にそれぞれの思いが合わさっていく感じ。 大人になってからこういう雰囲気になることが少ないし、自分でその場から逃げることもできるから久しく感じていなかったけど、中学生、高校生の時はこういう空気で生きてきたなと思い出した。 なんといっても佐藤くんがいい人すぎて、こんな人が近くにおったら私も好きになるわーって思ったよね。笑 - 2026年9月21日
卵の緒瀬尾まいこ読み終わった登場人物が全員どこか変わっていて、でもあったかくて、血のつながりだけが家族の形ではないと伝えてくれる。 自分の仕事柄、子どもたちとそれを取り巻く家族の姿を見ることが多いけれど血のつながった家族よりもよっぽどまともで健全で安心と安定がある。 本当に大切な物はなにかを知らせてくれている気がした。 - 2026年9月19日
BUTTER柚木麻子読み終わった初柚木麻子! 話題になっていたので読んでみた。 厚さに驚いた笑 久しぶりにこんなに長い小説を読んだかも。 読んでも読んでも終わらないってこういうことか〜 始めの方に女性にとって太って生きていくということは何か特別な能力があるか、相応の覚悟を伴っているかだ的な内容が書いてあって、長年太って生きてきた自分的には「そうなのか…?」と思っていたけれど、通勤中に読んでいてふと前に座っていた女の人を見たら手に吐きだこがあって世の女性はそう思っているのだなと実感した。 長いけどくどくどはしていなくて、展開も面白く、売れている理由が分かった気がする。 海外でも売られていると聞き、この日本的な女性の見方や生き方は理解されるのかな?と不思議に思った。 - 2026年9月7日
- 2026年8月28日
忘れ物が届きます大崎梢読み終わった初大崎梢! 思いの外面白くてびっくり! どんでん返しとまではいかないけど、本当に起こったことが分かるには一筋縄ではいかない感じがとても良かった。 母にも貸してあげようと思った一冊でした。 - 2026年8月25日
プレゼント伊坂幸太郎,宮部みゆき,恩田陸,梨木香歩,江國香織,町田そのこ,米澤穂信読み終わった伊坂幸太郎「ウッドペッカー荘事件」 町田そのこ「きっとあの日の光と同じ」 梨木香歩「見越しのマツ」 この3つが自分的には面白かった! 米澤穂信「無明」も個人的には印象深かったな。 贅沢な一冊でした。 - 2026年8月19日
傑作はまだ瀬尾まいこ読み終わった孤独な小説家の話と思いきや、本人が気付いていないだけで周りの人に支えられ、思われ生きている。 人との関わり方を知った後の生活が彩りあってよかった。 あと人間初対面だけでは判断できないと感じさせられた。 自分も決めつけず、人と付き合っていきたい。 - 2026年8月15日
人喰いパンダ殺人事件五条紀夫読み終わった初五条紀夫! なんて不思議な物語を読んでいるんだろう。 よく分からないまま進むが、最後は少し泣けた。 人喰いパンダと聞くとよく分からないけど、移民だと考えると頷ける。 架空の物に例えながら、日本の未来を案じる内容。 日本も愛があれば救われるのかな… - 2026年8月10日
西の魔女が死んだ梨木香歩読み終わった初梨木香歩! ほんとうに素晴らしい作品と出会えたと心から言いたい。 中学生くらいの子どもたちにぜひ読んでもらいたい。 狭く小さな世界で窮屈に生きる中で、失っている生きる力。 祖母宅で魔女修行と称して生きる力をぐんぐんと回復させていく姿がとても生き生きとしていて良かった。 いい別れではなかった中で祖母が残した「ニシノマジョ カラ ヒガシノマジョ へ オバアチャン ノ タマシイ、ダッシュツ、ダイセイコウ」 この言葉にどれだけ救われただろうと涙が流れた。 後半で出てくる「誤解は人生を彩る」も私の好きな言葉にランクイン⭐︎ - 2026年8月6日
777 トリプルセブン伊坂幸太郎読み終わったやっぱり面白い! 後半にかけて面白さが増していき、ワクワクが止まらなかった。 殺し屋シリーズの前作を読み直したくなった。 やっぱり伊坂幸太郎好きだな。 ただ文庫で1000円超えは痛かった… - 2026年7月27日
オオルリ流星群伊与原新読み終わった結構暗めの話で読み進めるのに時間がかかった。 45歳になると自分もこういう考え方になるのかな?と少し寂しくなってしまった。 結局、恵介の真相は綺麗には分からず少しモヤっと。 うーん。私にはあまり合わなかったかも。 - 2026年7月23日
階段にパレット東直子読み終わった初東直子! 絵画教室を通していろいろな人の心もゆったりと余裕が出てくるような感じがして、温かい話だなとしみじみ思った。 私は絵を描くことに苦手意識があるから絵画教室に行くことはないだろうなと思っていたけれど、こんな風に表現を認めてもらって、考えを受け入れてもらえるなら行ってみたいと感じた。 素敵な小説でした。 - 2026年7月19日
シェアハウスの群狼杉井光読み終わった初杉井光! やはり私は異能力系の話がすきなんだなと実感。 話も短いのでスラスラと読み終えた。 未来視の力が10年20年先まで使えると、こんな悲劇が生まれてしまうのかと、今まで読んだことのないパターンで驚いた。 スヲミもシュロもまだまだ深掘りできる余地があって、続編書いてほしいなと思いました。 とても面白かったです。 - 2026年7月17日
夜のピクニック恩田陸読み終わった母から面白かったよと聞き、さっそく購入。 始めはそれぞれの語りで進んでいくが、どんどんと2人の思いが交互に出てきて同じ時の同じ場所で進んでいく感じが胸熱展開でした。 同級生のみんなもいいキャラでこんな高校生いるよなーと思いながら読んでいた。 読んで損はない! - 2026年7月6日
刑事の境界線宮島明道読み終わった初宮島明道! モジュラー型ミステリーとはなんぞや?と思い購入。 登場人物は同じ署に勤めているが課は違い、直接的な関わりがあるわけではない。でも話が進んでいくうちに関わりが増え、最後は同じ事件に!と展開が面白かった。 悪事に片足を突っ込んでしまっている警察官が元に戻れるのかと最後までハラハラした。 終わり方が綺麗で読んでよかったと思えた作品でした。 - 2026年6月30日
星の教室高田郁読み終わった初高田郁! 電子書籍に移行した母が高田さんの作品は紙で買っていると知り驚いたが読んで納得。これは手元に置いておきたいと思える内容だった。 夜間中学校。私は存在も知らなかった。あとがきで天王寺の夜間中学校で取材をしたと書いてあり、そんな身近な場所にあるのだと初めて知った。 また自分が中学生の時、担任の先生がボランティアで識字教室の講師をしていると話していたことを思い出した。中学生の私は世の中には字の読み書きができない人がいるという事実に驚いた。 さやか本人の再生と家族の再生が書かれているが、自分は父との関係を再生させることはできないなと思ってしまい、時々苦い思いに至った。 - 2026年6月27日
ゴリラ裁判の日須藤古都離読み終わった初須藤古都離! 名前のインパクトと世間の評判から購入。 ゴリラの世界と人間の世界、両方の世界で生きながらどちらにも属せないと感じてしまう葛藤。 途中プロレスをしだした時はどうなってしまうかと思ったけれど、最終はきちんと落ち着いて終わってよかった。 初めての作家さんだったからか、なかなか読み進めるのに時間がかかってしまったけれど最後まで読めてよかった。 - 2026年6月17日
春、戻る瀬尾まいこ読み終わった12歳も年下なのに兄を名乗る男が現れた! この不思議な状況をなぜか受け入れつつ話が進んでいく。 兄でもいいかーと思い始めたところで、やっぱりおかしいよね!とハッとさせられながら、でもいなくなるというのはどこか寂しく、もはや兄の存在を求めてる自分がいた。 封印していた記憶の中にいるのだろうとは思っていたが、最後には人の温かさや自分の行動が誰かの力になり人を動かすこともあるという奇跡のような関係性を知ることができ私の心も温かくなった。 - 2026年6月15日
フクロウ准教授の午睡伊与原新読み終わった「宙をわたる教室」を読んで、伊与原新さんの面白さに気づいた! 今日は2つ目の伊与原新作品。 大掛かりなトリックや種明かしがあるわけではないけど、袋井の手中にはまって行く面白さ、最後に明かされる真実。 夢中になって読み終えた。 読みやすさ、面白さを兼ね揃えた作品でした。
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