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本のある暮らし
本のある暮らし
@minarin
  • 2026年7月7日
    夜のピクニック
  • 2026年7月6日
    刑事の境界線
    刑事の境界線
    初宮島明道! モジュラー型ミステリーとはなんぞや?と思い購入。 登場人物は同じ署に勤めているが課は違い、直接的な関わりがあるわけではない。でも話が進んでいくうちに関わりが増え、最後は同じ事件に!と展開が面白かった。 悪事に片足を突っ込んでしまっている警察官が元に戻れるのかと最後までハラハラした。 終わり方が綺麗で読んでよかったと思えた作品でした。
  • 2026年6月30日
    星の教室
    星の教室
    初高田郁! 電子書籍に移行した母が高田さんの作品は紙で買っていると知り驚いたが読んで納得。これは手元に置いておきたいと思える内容だった。 夜間中学校。私は存在も知らなかった。あとがきで天王寺の夜間中学校で取材をしたと書いてあり、そんな身近な場所にあるのだと初めて知った。 また自分が中学生の時、担任の先生がボランティアで識字教室の講師をしていると話していたことを思い出した。中学生の私は世の中には字の読み書きができない人がいるという事実に驚いた。 さやか本人の再生と家族の再生が書かれているが、自分は父との関係を再生させることはできないなと思ってしまい、時々苦い思いに至った。
  • 2026年6月27日
    ゴリラ裁判の日
    ゴリラ裁判の日
    初須藤古都離! 名前のインパクトと世間の評判から購入。 ゴリラの世界と人間の世界、両方の世界で生きながらどちらにも属せないと感じてしまう葛藤。 途中プロレスをしだした時はどうなってしまうかと思ったけれど、最終はきちんと落ち着いて終わってよかった。 初めての作家さんだったからか、なかなか読み進めるのに時間がかかってしまったけれど最後まで読めてよかった。
  • 2026年6月17日
    春、戻る
    春、戻る
    12歳も年下なのに兄を名乗る男が現れた! この不思議な状況をなぜか受け入れつつ話が進んでいく。 兄でもいいかーと思い始めたところで、やっぱりおかしいよね!とハッとさせられながら、でもいなくなるというのはどこか寂しく、もはや兄の存在を求めてる自分がいた。 封印していた記憶の中にいるのだろうとは思っていたが、最後には人の温かさや自分の行動が誰かの力になり人を動かすこともあるという奇跡のような関係性を知ることができ私の心も温かくなった。
  • 2026年6月15日
    フクロウ准教授の午睡
    「宙をわたる教室」を読んで、伊与原新さんの面白さに気づいた! 今日は2つ目の伊与原新作品。 大掛かりなトリックや種明かしがあるわけではないけど、袋井の手中にはまって行く面白さ、最後に明かされる真実。 夢中になって読み終えた。 読みやすさ、面白さを兼ね揃えた作品でした。
  • 2026年6月13日
    定時までに解決します!2
    楽しみにしていた続編! 相変わらず面白く、読みやすい。 元加治くんとさくらの仲がしょっぱなから拗れてて笑ったけど、最後はさくらの男気溢れる逆プロポーズでいい感じにしまってよかった。
  • 2026年6月8日
    夜空に浮かぶ欠けた月たち
    初窪美澄! 精神を病んで休職した先輩もこんな感じだったのかなと思うと胸が締め付けられた。 人が病んでいく過程や病んでいる描写が具体的に書かれている分、読むのが辛くなることもあったけど丁寧に書かれていることでより感情移入できた気がする。 椎木メンタルクリニックのような優しい温かいメンタルクリニックがあれば1つの避難場所になれるのにと感じた。 人間何があるか分からないから、この先心が風邪をひいてしまっても少しゆっくりできる余裕を持っていたいと感じた。 とても素晴らしい作品でした。
  • 2026年6月6日
    名探偵の箸本さん 推理のヒントは夫のお弁当
    初住本優! お弁当の内容がめっちゃ美味しそうで、私もこんな旦那さんが欲しいと心の底から思いながら読み終えた。ちょっと女々しいけど…笑 話のテンポ感もよく、最後は前の話や伏線を回収して終わって読後がとても心地よかった! 事件や依頼を解決していく過程を楽しむって感じではないけど、そうか!となるミステリ感はあり面白かったです。
  • 2026年6月3日
    私たちの世代は
    私たちの世代は
    もっと読みたい!続きが気になる! この感覚が読書の醍醐味。 そしてその感覚を得やすいのが、私にとって瀬尾まいこさんなのだろうと感じる。 コロナ禍の時期は、私は就職しており地方公務員として働いていた。あの時も制約と世間での恐怖感が強く、何ができるのか、何ができないのか、どうすれば実行できるのかもがき苦しんでいたなと思い返した。 コロナ禍で育った子どもたちの中には、このお話のようにできるはずだった経験を逃したり、外の世界へ出る機会がなくなってしまったりしたのかなと思うと感染症による被害は健康だけではないのだなと感じた。 コロナ禍だからの出会い、思いがあっただろうけどそれをプラスに考えられるのは自分の人生がうまく進んでこそなのかもしれないとも感じた。 樋口君と会えたことも嬉しかったけどカナカナと会えたことがもっと嬉しかった。12回目の約束で会えたというのがリアリティあるなと感じた。
  • 2026年5月31日
    定時までに解決します!
    初加藤実秋! 実際に事件現場を見に行くわけでもなく、事件のことを考えながら生活しているとハッと思いつき解決につながっていく。 ここでこういう考えにつながるのかと話のもっていき方に面白さを感じた。 続編も出るらしいから楽しみだなー!
  • 2026年5月27日
    リカバリー・カバヒコ
    『リカバリー・カバヒコ』とは? と初めは思っていたが、読み進めるとカバヒコが実際に魔法を使ってるわけではないが悩める人々がリカバリーされていく。 人生悩むこともあるけれど、ちょっと視点を変えたり、距離を取ったりすることで悩みがちっぽけにみえてくる。 嫌で仕方ないこともちょっと休んでリカバリーした後はどうってないことに思えてくる。 自分の仕事も一緒なのかなと明日の嫌な勤務を思い浮かべながら読んだ。 途中で出てきたブラマンに、「あっ!エスキース!」と胸が熱くなった。 これも好きな作者の本を読む楽しみの1つですね。
  • 2026年5月24日
    神保町宝石書店
    神保町宝石書店
    初蒼月海里! 軽いテイストの話が多く、書店に来たお客さんベースで話が進んでいくので読みやすかった。 1話1話も短くてサラッと読める反面、グッと中に入り込んでいくような没入感はあまりなかったかなー。 でも思わず石の名前をスマホで調べてしまった。知らない原石がたくさんあるんだなと勉強になった。
  • 2026年5月23日
    小田くん家は南部せんべい店
    小田くん家は南部せんべい店
    初髙橋美由紀! 小学生の日常話かと思いきや、中盤から目頭が熱くなる場面が何度もあり、最後は泣きながら読み終えた。 姉と同じ待遇であることへのこだわりをはじめから見せていた弘毅。よくある姉弟格差を気にしているだけかと思いきや、グッと深いわけがあり、みんなそれを秘めながら生きてきたんだ。弘毅を大切に思うが故の行動だったんだ。と胸が熱くなった。 仲良くなった潤との別れも、小学生らしさがありとても心が温かくなった。 よっしーのお話も詳細には書かれていないが、いろいろあったのだろうと読み取ることができた。 本当に読んでよかった小説でした。 南部せんべい私も食べてみたいな!
  • 2026年5月21日
    本屋さんのある街で (文春文庫)
    本屋さんのある街で (文春文庫)
    アンソロジー的な小説を読むのは初めて! 大好きな作家さんがたくさんいてワクワクしながら読み終えた。 本屋さんの仕組み、薄利多売と言われる要因など読みながら知識も増えた。 個人的に凪良ゆうさんの『小鳥たち』のお話が好き。同級生の男女の登場人物がでたら、あらかた恋愛にいきがちだが、そうではない話の進め方がありこういう話もいいなと思えた。 瀬尾まいこさんは母から借りた『強運の持ち主』のお話で、あの世界観がまた味わえる!と嬉しくなった。 素敵なお話をたくさん読めてよかった。
  • 2026年5月18日
    火車
    火車
    自分が生まれるよりも前の作品。 なのに色褪せることなく、面白さが続く。 前半の真実がわからず、つながりもわからず、でも足を使って調べ続けているところでは、どこに終着点があるのだろうと思っていたけど、後半は圧巻の伏線回収。 全てがつながりわかっていく面白さ、でも全部が計画されたものではなく偶然の中で生まれたつながりもあり読み手に悟らせないようにされている。 あぁ読んでよかったなと思える作品でした。
  • 2026年5月12日
    赤い月の香り
    一香とともに進んでいくと思いきや、新しい助手?の満が出てきてこういう風に進んでいくのかと驚いた。 一冊目の朔の言動とはまた違う、能動的な動きや知りたいと思う気持ちが見られて何だか嬉しかった。 満にも成長があってよかった。 新城の話も読みたいな! 三冊目が文庫本になるのはいつかなー。 また読みたくなる作品が増えた。
  • 2026年5月10日
    透明な夜の香り
    初千早茜! そこまで癖が強くなく、サラッと読むことができた。 事件とともに明らかになっていく一香の過去。朔の心の成長?も見られ、最後はどうなるかと思ったけれどホッとするところに着地してくれて安心した。 続編も読むのが楽しみ!
  • 2026年5月7日
    勿忘草をさがして
    初真紀涼介! 高校に入学して部活に力を入れて頑張っていた時に起きたひとつの事件。そこからコロコロと落ちていく人生。たったひとつのきっかけから何だか無気力になっていく生活。 そんな中で拓海と出会い、少しずつやりたい事や胸の温もりが増えていく。今まで園芸に目を向けていなかったが、世の中には花や自然が溢れ、そこには世話する人の温かさがある。 うまくいかない事、やるせない事がある人生だけど、自分の中で1つホッとできる場所や人との出会いで考え方が変わることを教えてもらえたお話だった。
  • 2026年4月28日
    お探し物は図書室まで
    読みやすく、面白かった! 「赤と青とエスキース」がよかったので読んでみたら、こちらも大当たり。 個人的に雑誌編集者の方のお話がグッときた。 年齢も違うし、子育てもしてない自分だけど、転職したばかりの私と自分の人生を振り返って転職した夏美が重なった。 同じ仕事をし続けることがいいということでもなく、新しい仕事だから今までのことが全く関係なくなるというわけでもなく、転職しようとしたことも転職したこともそして過去の仕事も全てがつながって今がある。自分の行動が今につながってると思ったら、自分が転職を決意して動いた事、新しい仕事に右往左往していることも全てに意味があるんじゃないかと思えた。 自分の考え方次第で世界は広がるからこそ、いろいろなことに目を向けて頑張っていこうと感じた。
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