
本のある暮らし
@minarin
- 2026年5月24日
リカバリー・カバヒコ青山美智子読み始めた - 2026年5月24日
神保町宝石書店トミイ・マサコ,蒼月海里初蒼月海里! 軽いテイストの話が多く、書店に来たお客さんベースで話が進んでいくので読みやすかった。 1話1話も短くてサラッと読める反面、グッと中に入り込んでいくような没入感はあまりなかったかなー。 でも思わず石の名前をスマホで調べてしまった。知らない原石がたくさんあるんだなと勉強になった。 - 2026年5月23日
小田くん家は南部せんべい店高森美由紀,髙森美由紀読み終わった初髙橋美由紀! 小学生の日常話かと思いきや、中盤から目頭が熱くなる場面が何度もあり、最後は泣きながら読み終えた。 姉と同じ待遇であることへのこだわりをはじめから見せていた弘毅。よくある姉弟格差を気にしているだけかと思いきや、グッと深いわけがあり、みんなそれを秘めながら生きてきたんだ。弘毅を大切に思うが故の行動だったんだ。と胸が熱くなった。 仲良くなった潤との別れも、小学生らしさがありとても心が温かくなった。 よっしーのお話も詳細には書かれていないが、いろいろあったのだろうと読み取ることができた。 本当に読んでよかった小説でした。 南部せんべい私も食べてみたいな! - 2026年5月21日
本屋さんのある街で (文春文庫)一穂ミチ,三浦しをん,凪良ゆう,坂木司,瀬尾まいこ読み終わったアンソロジー的な小説を読むのは初めて! 大好きな作家さんがたくさんいてワクワクしながら読み終えた。 本屋さんの仕組み、薄利多売と言われる要因など読みながら知識も増えた。 個人的に凪良ゆうさんの『小鳥たち』のお話が好き。同級生の男女の登場人物がでたら、あらかた恋愛にいきがちだが、そうではない話の進め方がありこういう話もいいなと思えた。 瀬尾まいこさんは母から借りた『強運の持ち主』のお話で、あの世界観がまた味わえる!と嬉しくなった。 素敵なお話をたくさん読めてよかった。 - 2026年5月18日
火車宮部みゆき読み終わった自分が生まれるよりも前の作品。 なのに色褪せることなく、面白さが続く。 前半の真実がわからず、つながりもわからず、でも足を使って調べ続けているところでは、どこに終着点があるのだろうと思っていたけど、後半は圧巻の伏線回収。 全てがつながりわかっていく面白さ、でも全部が計画されたものではなく偶然の中で生まれたつながりもあり読み手に悟らせないようにされている。 あぁ読んでよかったなと思える作品でした。 - 2026年5月12日
赤い月の香り千早茜読み終わった一香とともに進んでいくと思いきや、新しい助手?の満が出てきてこういう風に進んでいくのかと驚いた。 一冊目の朔の言動とはまた違う、能動的な動きや知りたいと思う気持ちが見られて何だか嬉しかった。 満にも成長があってよかった。 新城の話も読みたいな! 三冊目が文庫本になるのはいつかなー。 また読みたくなる作品が増えた。 - 2026年5月10日
透明な夜の香り千早茜読み終わった初千早茜! そこまで癖が強くなく、サラッと読むことができた。 事件とともに明らかになっていく一香の過去。朔の心の成長?も見られ、最後はどうなるかと思ったけれどホッとするところに着地してくれて安心した。 続編も読むのが楽しみ! - 2026年5月7日
勿忘草をさがして真紀涼介読み終わった初真紀涼介! 高校に入学して部活に力を入れて頑張っていた時に起きたひとつの事件。そこからコロコロと落ちていく人生。たったひとつのきっかけから何だか無気力になっていく生活。 そんな中で拓海と出会い、少しずつやりたい事や胸の温もりが増えていく。今まで園芸に目を向けていなかったが、世の中には花や自然が溢れ、そこには世話する人の温かさがある。 うまくいかない事、やるせない事がある人生だけど、自分の中で1つホッとできる場所や人との出会いで考え方が変わることを教えてもらえたお話だった。 - 2026年4月28日
お探し物は図書室まで青山美智子読み終わった読みやすく、面白かった! 「赤と青とエスキース」がよかったので読んでみたら、こちらも大当たり。 個人的に雑誌編集者の方のお話がグッときた。 年齢も違うし、子育てもしてない自分だけど、転職したばかりの私と自分の人生を振り返って転職した夏美が重なった。 同じ仕事をし続けることがいいということでもなく、新しい仕事だから今までのことが全く関係なくなるというわけでもなく、転職しようとしたことも転職したこともそして過去の仕事も全てがつながって今がある。自分の行動が今につながってると思ったら、自分が転職を決意して動いた事、新しい仕事に右往左往していることも全てに意味があるんじゃないかと思えた。 自分の考え方次第で世界は広がるからこそ、いろいろなことに目を向けて頑張っていこうと感じた。 - 2026年4月25日
宙わたる教室伊与原新読み終わった初伊予原新! 面白いと評判の作品。 ありきたりな青春を取り戻せ系の小説かと思ったらそんなことなくて、定時制に通う様々な生徒と担任の藤竹先生が深く関わりながら、時にはバラバラと空中分解しかけながら、それぞれの思いを抱いて科学を追求していくおもしろ小説だった! 全然理系ではないから科学なんて取っ付きにくいと思ってたけど、私にも理解できるように書いてあり、現場を想像しながら読むことができた。 解説の「ぜひドラマ化したい小説があるから読んで」というコメントに確かに!となった。 映像化するなら藤竹先生は星野源とかかなーと勝手に想像して楽しかった。 - 2026年4月18日
幸福のバトン加藤元読み終わった初加藤元! 真菜の人生に関わった人たちの視点で物語はすすんでいく。 後半で真菜の視点になった時に、あまり自分の感情を出さない真菜がこんな風に感じて、考えていたのかと知り、言葉に出さない思いは人には伝わらないのだなと実感した。 それは真菜の母も然り。 上手に渡せないこと受け取れないもあるけど、幸福のバトンをつないで人は生きていく。 面白い話でした。 - 2026年4月15日
ドミノsengajin,恩田陸読み終わった初恩田陸! たくさんの登場人物がそれぞれ生活している。 交わりのない生活かと思いきや、どんどんと絡み合っていく。 「え?ここで繋がるの!」「え?今どうなってる?」の連続で面白かった! 新しい仕事も始まり、なかなか読み進められなかったけど最後の方は読みたくて読みたくて堪らなくなっていった。 はちゃめちゃが繋がり、そして絡み合っていく物語。こんなストーリーも自分は好きなんだって新発見でした。 - 2026年4月4日
赤と青とエスキース青山美智子読み終わった初青山美智子! エスキースに縁がある短編が書いてあると思っていたが、それぞれに繋がりがあり、後半につれその繋がりが強くなっていく。 最後に読んだ時の「あぁそうだったのか」や「あの人たちはこの人たちだったのか」がとても胸をワクワクさせてくれた。 いつの時もエスキースの側には2人がいたんだと感じた。 人生何があるかわからない。 焦ることもあるし、わからなくなることもある。 長い人生の中で迷いながらも自分を愛してくれる人と歩めることがどんなに心強いか。 2人とも迷いながらも素敵な人生を歩んでいてよかった。 - 2026年3月25日
そして、バトンは渡された瀬尾まいこ読み終わった母が貸してくれた! いろいろな親と過ごした優子が擦れず、まっすぐに育ったのは優子に関わってきた人たちの愛情があったからだろう。 どこか冷めているのは、生い立ちゆえの依存しない考え方があるのだろうけど、悲観的にならず、前を向いて歩けるのは梨花さんや森宮さんの存在があったからこそ。 優子が恋愛面で初めて心を動かした早瀬くんがまた出てきてくれて嬉しかった。 血のつながりだけでない本当の家族の愛情を感じました。 - 2026年3月22日
強運の持ち主瀬尾まいこ読み終わった母が貸してくれた! サクッと読めるお話。 瀬尾まいこさんだから読みやすいのもある! 誰かの背中を少し押してくれる占い。なんだか素敵だなと思いました。 私はそこまで占いを信じてないし、占いにも行かないけど、少し悩んだ時に行ってみるのもありかなって思える温かいお話でした。 - 2026年3月22日
わたしの美しい庭凪良ゆう読み終わった初凪良ゆう! 私は生きてきた中でこんなに人を愛し、胸を焦がし、なりふり構わずいられた瞬間があっただろうかと自分の人生を振り返った。 その人によって抱えている問題や過去は違って、でも必死で生きている。周りの人の助けや温かい関わりの中で、もう一度前を向いて歩けるようになる。その過程をたくさん見せてもらえたように思う。 人生ってままならない。うまくいかないことばっかりだけど、誰かを愛し、誰かに愛されながら生きていきたいと感じた。 - 2026年3月20日
その復讐、お預かりします原田ひ香読み終わった初原田ひ香! 復讐屋とはなんたるもんやと思いながら読み進めると、復讐せずとも復讐を果たす成海の姿に驚く。 美菜代の復讐に行き着くまでに、いろいろな復讐の在り方と人の思いを見てきて、成海の思いももちろん分かるけど、それでもやっぱり美菜代の気持ちも分かってしまう。 成海が復讐屋になったのは、母のような人を生み出したくない、自分のような存在を生み出したくないという思いがあったんだろうな。 ほんとうに読みやすくて面白かったです! - 2026年3月19日
月魚カウベルデザイン,三浦しをん読み終わった初三浦しをん!友達からのオススメ! とっても綺麗なBL。(こんな風に言ったら怒られるかもだけど) 初めは見えない2人の葛藤が中盤あたりで明らかになり、読み手としてはこれがあるからこんなにもどかしいのかと納得する。 お互いが感じている罪の意識。それでも欲しい、離したくないと感じる思い。 風景の描写がとても細かく、丁寧で、思わず情景を思い浮かべながら読みました。 とても良質な作品でした。友達に感謝。 - 2026年3月8日
掬えば手には瀬尾まいこ読み終わった1日で読み終えた! 瀬尾まいこさんは人の感情を表現するのが上手くて、惹き込まれる。 平凡なことにコンプレックスを抱いている梨木くんは人の心の中を読める?という全然平凡でない能力がある(と信じている…) そんな梨木くんだからこそできる周りの人への気遣いや優しさ。梨木くんに関わることで柔らかくなっていく周りの人々。 文庫本のアナザーストーリーがクスッと笑えて最後まで心が温かくなりました。 - 2026年3月8日
先生と罪くわがきあゆ読み終わった初くわがきあゆ! いろいろな人の視点で語られるからこそ、その人の主観で事実が歪められてこちらに伝わってくる。 後半はお前やったんかーい!とお前もかーい!の応酬でした。 読みやすく、面白かったです。
読み込み中...