高橋典幸 "夜が明けたら" 2026年3月7日

夜が明けたら
長編小説最新作となる4作目、読了。やはり、青波杏さんの小説、趣きがあるなぁ。 読み始める前に、青波杏さん小説の恒例の巻末に掲載の主要参考文献一覧をまずは眺める。 「おぉ…本作はこの時代のこれらの出来事の物語なのだなぁ。となると、今回の舞台は、日本のあの時代かぁ。」と、読むにあたっての頭と心の準備をする。 読み始めると、書籍ならではの本作でのしかけに「ん?」となりましたたが、「あぁ、そういうことかぁ!」とわかると、イメージの切り替えが行き来できました。 登場人物もどんどん出てくるのですが、巻頭に、主な登場人物一覧があるので、読みはじめのときは、時におり、そこに戻って、「あぁ、そっか、この人は〇〇だ」と確認できてありがたかったです。 登場人物それぞれの人物描写、心情描写、そして、情景描写が本作も素晴らしく、物語に浸り味わいながら読み入りました。
夜が明けたら
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