詩衣奈
@shiena0706
2026年3月20日
読み終わった
"なにかを求めるというのは、そこによいものがあると信じられる心が芽生えてこそ可能になると思うんです。(中略)絶望している時には、偶然に対して心を閉ざすことしかできない。"
"外の偶然性と、その偶然性を受け入れうる希望の力"
「この世界には良いものがある」と信じられなかった時に読んで、すごく救われた本。
東畑開人さんの本は、カウンセリングを受ける人の心を理解しながら適切な距離で見守ってくれる感じがして、とても安心して読める。
簡単な言葉で当たり前のことを書いているんだけど、その当たり前すらわからなくなっている状態の時に読むと、心が解れ、また前を向こうと思える。


