かさ
@kuroka
2026年3月22日
プロジェクト・ヘイル・メアリー 下
アンディ・ウィアー,
小野田和子
読み終わった
文章がとっつきやすく、スルスルと読める。
科学に関する知識や理解が少し曖昧だとしても、その科学について何が「問題」なのか、何が「嬉しい」のかをきっちり示してくれるので、迷子にならない。
キャラクターが可愛い。愛着が湧く。
事前情報無しに読めて良かった。満足感高い。
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以下、ネタバレを含みます
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色々な要素が、恩恵とトラブルの表裏一体になっているのが面白い。
特に微生物たちはそう。
ありがとうの気持ちと、なんでこうなってしまうんの気持ちを行き来させられる。そこに惹き込まれる。
登場人物が少ない分、非人間に愛着が湧く。
相棒だけでなく、ロボットアームや、微生物にも愛着が湧く。
延長線上で、キャラクターが純粋。
みんな一生懸命生きてる。悪意が無い。
人間も悪意のあるキャラはほぼいない。
スッキリ読める。サイエンス部分に集中できる。
そしてサイエンス部分が面白い。
総じて面白かったです。
