きみどり "四季 夏 Red Summe..." 2026年3月10日

きみどり
きみどり
@tc_airih
2026年3月10日
四季 夏 Red Summer
2日目: p58 第2章〜エピローグ+α 済(読了) * 真賀田博士が13歳の頃。恋に恋するお年頃。天才で大人びているようでいて持ってる知識はとてもチグハグ。周りは変な恋愛をしている人ばかりなので、あまり参考にしない方がいいかもしれない…と思ったけど時既に遅し!? そんな私の心配をよそに、夏はあっという間に過ぎていき、あの結末へと続いていく。行き着く先が分かっているので読んでいて胸が苦しくなった。結局、それは真実の愛だったのだろうか。凡人にはなんとも分かりかねる。難しいね。 森博嗣作品主要キャラと真賀田博士の出会いがいくつも読めてとてもお得な今作。 私は『ω城の惨劇』を読んだばかりなのでさらに得した気分になった。ω城のネタバレ注意で書くと、あの人が真賀田博士と出会ったのは今回の件? それとも別のときにも会ってたっけ?とか。真賀田博士はあのとき「紅子さんが林さんに招待状!? 送るわけないでしょう…(苦笑)」って思っていた可能性あるわね。とか。 あと、印象的だったのが真賀田博士の台詞で「女性が日本の首相になるには、まだ二十年以上かかります」というのがあったこと。今作の文庫版は2006年、ノベライズ版は2003年…20年以上という予測は概ね当たっていたと言えるかも? でも気を付けないといけないのは、森博嗣先生の予測がスゴいのか、当時の定説が大体こんな感じだったのかという部分は意識する必要があるよなぁと思った。そこを飛ばして先生凄すぎ!!とならないようにしたい。(同じくパソコンが小型化してスマホになるまで何年?っぽい台詞もあったんだけど、こっちはリアルの歴史と照らし合わせるのが面倒になってヤメてしまった。てか、今作が西暦何年の設定だっけ?)とはいえ、未来予測の答え合わせができるようになって再読する楽しみが増えて良いというのを噛み締めている。
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