しおり "サガンの言葉" 2026年3月27日

しおり
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@shiori7023
2026年3月27日
サガンの言葉
サガンの言葉
山口路子
「孤独」と「愛」をテーマに小説を書いた人という帯タイトルに惹かれて購入。 私も人間は「孤独と愛」に向き合う必要があると感じ、昨年は「愛」について。今年は「孤独」について向き合うと決めていた。 タイムリーすぎるなと思い、読み始めた。 若干18歳にして「悲しみよ、こんにちは」という壮絶な内容の小説を書き上げた彼女。一体人生何周目…… 📝 知性の人は、一つの事柄に対して、様々な視点で考えることができ、必要があれば、自分の考えを変える柔軟性があり、自由であることを願い、だから他の人の自由を尊重し、つねに自分自身を見つめ疑う作業をしている人。 誠実さは現在にのみある。 人間はその人の行動以外のなにものでもない。 善とは何か、悪とは何か。昨日までの善が突如として今日悪に変わることがある。その逆もある。人間社会の善悪、モラルなど社会状況で簡単に変わってしまう。それでは何を信じればいいのか。生きていくうえで信じるべきはおそらく自分自身のあり方でしかない。 情熱を持って恋する相手はほんとうのところはひとり。 2人を同時に愛することはできる。ただ「違った愛し方で」それぞれと関係を築くことはできる。ただし、その場合は少なくともそのうちの1人に強く愛されていることが必要。 自分の半身、恋人のように感じられる人は、血が繋がっていなくても家族なのです。 自分の痛みは自分で引き受けるしかない。どんなに愛してくれる人でも身代わりになれない。 どんなに醜いと思うようなことでも、どんな悲しいことでも、今私が生きているこの時代を、人間を「よく見る」こと。そのためには自分自身の軸を保たなければならない。 誰もが孤独。生まれてから死ぬまでずっと。そう、わかっていても、そして、どんなに愛していても愛されていても、人は孤独である、ということに私は悲しみを抱いています。だから孤独を感じないでいられる時間がとても大切。 サガンより 人生によって動きが取れなくなってしまう以前に、あなたは誰かを愛しましたか? それから、あなたの本当の目の色を、ほんとうの髪の色を言ってくれた人はいましたか? それから、あなたは夜、怖がりますか? 皆誰もが孤独を感じ、あなたと同様、ほとんど死以上に生きる事を恐れているのだということを、あなたは知っていますか?
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