
JUMPEI AMANO
@Amanong2
2026年3月23日

国境廃絶論
ルーク・デ・ノローニャ,
グレイシー・メイ・ブラッドリー,
柏崎正憲,
梁英聖
まだ読んでる
お風呂読書
@ 自宅
〈代々の権威主義的政権にとって、人権とは国家安全保障に対する障害物にすぎない。〉(108頁)
〈[...]永続的戦争および日常の安全保障化という文脈のなかでは、権力分立、法の適正手続きを受ける権利、基本的な自由権の尊重といったリベラルな諸原理を守ろうというまったく臆病な議論ですら、いまや相当にラディカルなものに聞こえてくる。〉(110頁)
ホントウニ、ソウデスネ...と白目剥きそうになりながら第5章「テロ対策」を読み終える。実効性はどうであれ、最後かっこいいな。
〈入植者が土着民をつくりだすのと同様に、市民が移民を、すなわち違法とされ、収容および送還することが可能な移民をつくりだすのである。究極的には、これらの致命的な二元論は国境廃絶運動が確実に粉砕することになるだろう。〉(120頁)



