小夜
@snowdrop_0
2026年3月24日
おばけのおいしいひとり旅
のもとしゅうへい
買った
読み終わった
前作のおばけのおいしいひと休みの主人公は、社会人になった人だけれども、
今回の主人公はその前の大学4年生。
社会人になる前に自分にあった生活、働き方を見つけられて良かったね、という印象。
また、前作との比較になってしまうが、お話の雰囲気も少しライトな印象。どうにもならなくなる前に気付けたから、海へ行ったり、郊外へ引っ越したり、ミニ農園を始めたり、自分に合うことへ挑戦できたのだろうと思う。
自分のポジティブな直感を、叶えることを我慢してしまうことあるけれども、もう少し素直になれたらな。そのためには、自分の住処も安心できるような環境にするのも重要というのは頷ける。
都会にある『働くといったら』の固定概念や、美意識・キラキラした生活などの同調圧力のようなものにも、少し距離を置いていいという話の流れも良かった。
現実にはこれに、土地柄やら、お金のことやら、今は特に世界情勢やらも絡んできてしまうけれども、時々この本を読んで、肩の力を抜きたい。