
さえ
@sae202508
2026年3月26日
たそがれ大食堂
坂井希久子
読み終わった
図書館で借りた
何気に借りたけど、後から居酒屋ぜんやシリーズの作者さんだったと気付きました。
同じ人のものは目に入りやすいのか。
こちらは現代劇で、前に読んだ幸腹な百貨店を思わせる内容。
ただ、あちらは催事に関して、だったのに対してこちらは百貨店の屋上にあるレストラン。
主人公はシングルマザーで百貨店勤務のアラフォー女性。
元居た部署でやらかしがあり、左遷まがいに大食堂への異動となったばかり。
飲食の経験ゼロなのに、いきなりマネージャとして右肩下がりの大食堂の管理を任されてしまう。
いじめられたりはないけど、焦りだけがつのる中、新たな料理長に怖そう、厳しそう、嫌味の3点揃ったおばさん登場。
周りとも上手くやってくれるとは思えない新料理長に戸惑うが、やがて目指す道が見えてくる。
懐かしのメニューの数々、リニューアルして人を呼べるか、な内容ですがオムライス、ナポリタン、プリン、クリームソーダがなんとも美味しそう。
食べたくなっちゃうので、注意が必要ですが、軽快でテンポ良く話は進むので読みやすい。
ぜんやとは違ってサクセスストーリーなので楽しく読めました。
あ、ぜんやはミステリー要素があるので、というだけでぜんやが楽しくないということでは無いです!

