
Moonflower
@Moonflower0226
2026年3月31日

ピエール・ルヴェルディ詩集
ピエール・ルヴェルディ,
佐々木洋
読み終わった
風の泉
〜
ドライドック
【感想】
初期はいかにもシュルレアリスム詩といった趣きだけど、中盤(『風の泉』あたり)から変わってくる。観念的というか視覚的というか、「ことばによるイメージ喚起」から、より「ことば自体」へとフォーカスの対象が移っていく感触があった。
ただ、難解とまでは言わないけど、読んでいて自分の中で像を結ばないものが多く、一読しただけでは足りないようで、力不足を感じた。たまに手にして再読を重ねたら変わってくるだろうか。