歌子Bookland "生きることと読むこと (ちく..." 1900年1月1日

生きることと読むこと (ちくまプリマーブックス 53)
ご子息が自死を選んで数年の月日がたち、著者が本についての紹介をカテゴリー別に選定している。その紹介文がこれまた魅力的だった。 この本についてのガイドは、著者が息子さんが生前読んでいた夏目漱石の『こころ』を手にしていたことの不安感とかを、今振り返って言語化していく切ない作業が始まりとわかってはいるけれど、やはりその視点が魅力的な語り口なので、ついつい読んでみたくなるのだ。
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