"花のノートルダム" 2026年4月1日

波
@namireads
2026年4月1日
花のノートルダム
花のノートルダム
ジャン・ジュネ,
中条省平
よくわからなくて2回読んだ。予感があったからだけどやっぱり読み直してよかった。泥棒日記がすごくよくて、泥棒日記はジュネの最後の小説で、こちらはいちばん最初の小説なのに難しくてびっくりしたけど好きだと感じたところは同じ。何も違っていないし何も難しく考える必要はなかったのだ、ジュネの小説はほとんど詩でできてるのだから 捨て子のジュネ、親を知らないということは王侯貴族にも名だたる悪党の末裔にも誰にでもなれるということ。百合の烙印の高貴、汚穢のなかの希少な鉱石、ジュネは羽ばたいている。囚われの身であるのは牢の外にいるわたしのほうなのだ
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