春野 "蜘蛛の糸" 2026年4月1日

春野
春野
@Haruno_65
2026年4月1日
蜘蛛の糸
蜘蛛の糸
芥川龍之介
青空文庫で読んだ。思っていたより短くて読みやすかった。 蜘蛛の糸が切れてしまったのは浅ましい心のせいだという仏教説話のようにも見えるが、どちらかと言うとお釈迦様という、人智を超えた存在の身勝手で非情な様子を描いているように感じた。 殺人や放火を犯した罪人がたった一度だけした善い事が「蜘蛛を殺そうとしてやめた」なのに、地獄から出してあげようとするお釈迦様の行動はよく分からない。きっと最初から本気で助けるつもりはなくて、暇つぶしだったのだろうなと思う。
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