
CARPEDIEM
@Carpediem911
2026年4月4日
うまっ
原太一
読み終わった
@ カフェ
うまっというのは面白い表現だな。それをタイトルにしてるのもおしゃれ。
思わずタイトルだけで気になって手にとってしまった・・・笑
「美味しい」とか「うめぇー」ともまた違う。カジュアルでさらっと、もしくは思わず口に出してしまうようなリズミカルさがある。
言葉ってほんと不思議で、ちょっとした状況やニュアンスで、気づいたら使い分けられてる部分がある。自分の中の美味しい系のワードを並べてみると、
・おいしい:シンプルな美味しい。家庭料理てきな美味しさ
・おいしー!:家族とレストランに食べに行って、満を持して食べたものが美味しかったとき
・うまい:調理技術がすごかったり、魚の火入れが上手くいってるものを食べたとき
・これ、うまいな・・・:思わず唸ってしまうような味。食べる前とのギャップが大きかったとき
・うめぇー:仲のいい友達と久々にご飯を食べに行ったときに、共感もこめて
・うまっ:ラーメンとか中華とか、カジュアルにがつがつ食べる系で美味しかったとき
・うんまっ:うまっの最上級。
なんか文字にすると、伝わってるような伝わってないような感じだけど。笑
これだけ自分の中においしいのバリエーションがあったことが、改めて自分の発見。
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本はエッセイとレシピが合わさったシンプルなものだけど、レシピも単に作り方が書いてあるだけじゃなくて、シェフの息遣いが感じるような料理のこだわりポイントやストーリーが書かれているから、いちいち面白い。
またエッセイを書いてる人たちも豪華。みなさんお店の常連さんだったり、昔からの知り合いだったりと、シェフを応援してる人たちが一つの本を一緒に作っているというのが尊い。
最近、Zineにハマってることもあってか、本を取ると出版社も見てしまう。
heheという出版社で、アート系の本とかも色々出してるところでした。
こういう風に出版社めぐりで、他の素敵な本に出合えるのも楽しい。
http://hehepress.com/
最後に、宮沢りえさんのエッセイからちょっとだけ引用を。
『食というものは、舌だけで感じるものではなくて、五感全てが満たされて、美味しいが溢れてくる』
やっぱり食事は何を食べるかだけじゃなく、誰とどんな風に食べるのが大事。
美味しいものを周りの大好きな人とたくさん食べて、もっと人生を豊かにしていきたい。

