こいはなだ "新徴組(新潮文庫)" 2026年4月4日

新徴組(新潮文庫)
はじめは新徴組ってなに?新撰組のパクリかなって思ってたのが、読んでみると 新徴組も庄内藩も知らんかったのがホンマに悔しかった 敗者の歴史は隠蔽されると言うけど、最後、新政府軍にボコボコにやられた新撰組や会津藩、箱館五稜郭の蝦夷共和国は有名でも 新政府軍を逆に返り討ちにした庄内藩、新徴組の話はなかなか表に出てこないのだ 主人公は沖田林太郎、新撰組の沖田総司の義兄にあたる 二人はともに京都に上るも、新撰組と新徴組に立場を分かつことになるのだが その原因となった男、清河八郎、めっちゃ気になる、庄内藩出身らしいので佐藤賢一の次作に期待やな~ また、沖田総司のお姉さんにして沖田林太郎の奥さんの沖田みつ、明治17年に林太郎の死を看取って息子のいる満州へと渡ったらしく、坂本龍馬の姉、乙女みたいな女丈夫のイメージ 幕末維新のこの時代、まだまだオモロいかも知れんわ🚢
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