
ちとせ
@4wsdig
2026年4月4日

棟居刑事の推理
森村誠一
読み終わった
森村誠一は『人間の証明』以来。人間の証明はマジでメチャクチャ重かったけど、この本はスルスル読めた〜。
・棟居刑事の推理
詩乃ちゃん、一般人女子大生の割に暴力団情報の飲み込みが早すぎない!?
暴力団同士の壮大な抗争かと思ったら意外と狭い範囲の出来事で…
鉄砲玉!抗争!組内政治!とかの後だったから、哀れになるくらい些細な動機だったな…
最後の「詩乃にはそんな社会にならなくてもよい。不正や悪がまかり通っていてもいい。鶴田が臆病であってもいい。鶴田の生きている世界の方がよい」がすごい切なかった。
・棟居刑事の占術
冬子が犯人じゃないといいな〜と思ってたら反町一家マジで全然無関係でよかったー!
被害者、易者としてだけじゃなく人間としても割とカスで(恐喝犯)そら殺されますわ…
冬子の「私、お父さんのつけてくれた名前を信じているもの。だれがなんと言ったって、絶対に改えないわよ」いい台詞だった。

