
キーニョ
@LL_rocky
2026年4月4日
猿
京極夏彦
読み終わった
不安が恐怖を引き寄せる
「なんか背後が気になる」みたいなところから始まり、身近なレベルの中で不安のスケールが大きくなっていく
最終的に私は、長生きすることが少し怖くなりました
怖いものをロジカルに解きほぐすというと、京極先生の別のシリーズを彷彿とさせますが、あちらが怖いものを怖くなくしていくのに対し、この作品はむしろ「これが不安を生んでいる」というところを詰めていくので、今まで意識していなかったところにも不安を抱くことがあり、逆に怖いという
不安と恐怖ということで、因習村についても結構なページ数を割いて触れており、ここのくだりは何度も頷きながら読んだ
