猿
19件の記録
さくさくぱんだ@Sakuwamo2026年1月5日読み終わった2026年の幕開けが京極夏彦先生で良かった。わたしは死ぬのが怖くて、夜眠れなくなることがあります。暗闇と静寂で死ぬことを連想しがち。考えていたこと、思うこと、全部書かれていて怖かった。- うめじゃむ@ume_co2026年1月4日読み終わった心に残る一節読書メモ怖くなくなっていくはずなのに、怖さが残る。 それが怖い。いいねぇ。 「信じるということは都合の悪いことから目を背けるということと同義なのかもしれない」 一般的に良い言葉とされることばを別の角度から眺められることばが好き。

TOMOCK@To_mock2025年12月31日買った読み終わった「この世には不思議なことなど何もない」が、延々繰り返されるのに、なぜか怖い。怖いまま終わる。 散々怖さの解体をしているのになんで最後こんなに怖いのか。 ほかの京極作品との繋がりをなんとなく感じると言うか、似たような人が出てきたり、あの人たちの末裔なのかなとか書いていないのになんとなく想起させるようなものが沢山出てくる。 あれだけ解体したのに、読後感は不穏。不穏で不穏なのが面白い。



- K.K.@honnranu2025年12月31日読み終わった京極夏彦松永祐美は弁護士山川から曽祖母外田のうの死を報らさせ、岡山へ遺品整理に出かける。 序盤隆顕の言動は流石の筆致でうす不気味で良い。同じく相続人の立場の戸田芽衣は闊達で読んでて気持ち良い。尾崎という職員が現れてから、彼女の弁舌が長く続く。外田のうの生活圏袮山集落について事情を説明するところまでは良いが、早く村に到着しないかなと思う。 残り1/6でようやく村に到着。正体のつかない恐怖が祐美以外を襲う。オチはぶん投げたなと思うものの、小説の雰囲気は充分。書楼弔堂やヒトごろしに近いオチか。アンチ娯楽というか。コロナ禍や陰謀論や因習村といったタイムリーな単語が飛び交い、なっちの書く事は娯楽フィクションより世間に物申すみたいなそれなんだなと。天狗だか河童だかのインタビュー記事で世相を意識しては書かないみたいに言ってたのはなんだったんだ。 まず恐怖があり、菊人形や因習村や陰謀論を道具立てるプロセスを猿に仮託したのかなと思うけど、先に書いた通り読者を楽しませるものではない。いつもの京極節を感じたい人なら一見の価値ありか。
- マルオ@maruoDOG2025年12月30日読み終わった因習ない、お化け幽霊いない、呪いない、理屈で散々言葉にしたけどじゃあこの怖さはなに?猿…なに? ところどころ出てくる黒とか暗闇の描写と、私の人生の先が全く見えないこと(お先真っ暗)への恐怖がリンクしてすごいやな気分になった 今はサピエンス全史読み返そーという気持ち 終わり方がまじで謎なんだけど上手く解釈できた人の話を読みたい
- K.K.@honnranu2025年12月27日読み始めた帯はあらすじや売り文句を書くものだと思うんですけど、「猿がいる」妙な気配遺産相続不安限界集落ただの錯覚だ悪い予感が、それを呼び込むいけませんよ。外に出ては──怖いですから恐怖の本質に迫る、瞠目の長編小説としか書かれていなくて、内容が全然想像出来ない


TOMOCK@To_mock2025年12月23日買った読んでる京極夏彦先生の現代劇。 新型コロナの後遺症で引きこもりになった内縁の恋人との不穏な様子から始まる。 猿がいると言われて、なにか後ろに気配を感じたり。 そんななか、遠縁のヒイおばあさんが亡くなって、相続の関係で岡山へ行くことに。 引きこもりのパートナーを置いて。 とにかく嫌な感じがずっと続く。 でも、読んでしまう。








