まるえふ "高校入試 (角川文庫)" 2026年4月4日

まるえふ
まるえふ
@arnte27
2026年4月4日
高校入試 (角川文庫)
読み始めてすぐ、前に読んだことあるな、と思ったけど 全くストーリーを覚えてなかったので再読。 視点がころころ変わりいろいろなアクシデントが怒涛で起こるので、何が起こっているんだ…と思いながら読んでいたけど 実際は人の想いが起点となっている地に足のついたできごとだった。 事件は起こっているけども、誰も悪くなく責められないなと思った。 前半がだいぶハラハラの展開でよめなかったただけに 後半の謎が解かれる流れはだいぶさらっと感じてしまった感はあるが、登場人物一人一人のキャラクターがとても粒感があってよかった。 個人的には、「今年の桜はいつ咲くと思いますか?」のセリフが好き。 高校入試は自分にとってかなり努力した経験があるものなので 全ての受験生にとって人生を変えるほどのできごとになり得る入試というものが、ただの一行事として流されず公平に結果がでる制度であってほしいと願います。
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