
四角
@suisuim
2026年4月5日

夜明けまでに誰かが (創元推理文庫)
ホリー・ジャクソン,
服部京子
読み終わった
オリヴァーへの嫌悪で読み進めるのが辛くなって30%ぐらいで止まってたけど
再開したら面白くて後半は一気に読んでしまった
あ〜こういうタイプ本当に嫌だった、と過去の知り合いを重ねて思い出し憂鬱にしてくるキャラ、オリヴァー
後半はストーリーの過激さに合わせてエスカレートし、ヴィラン化するので逆に読みやすくなる
残り4分の1ぐらいで
「これは短編のプロットをキャラ過去話のドロドロでデコレーションしてあるな」と感じたのを
終盤の展開と圧巻の語りで裏切ってくれたのは凄く良かった
巻末の解説で「誰かオリヴァーを殴れ😡」と書かれ、その部分ハイライトされていた(Kindle版)のに大笑いしました
自由研究に向かない三部作にあった、キラキラした青春…をくすませる煮凝りの様をどうしようもできない未熟さ、の雰囲気は現在で
あれが好きなら今作もたまらんでしょう
続けてこの作風なら、次もこういうのになるんだろうな

