octo "白魔" 2026年4月5日
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@mothmanoir
2026年4月5日
白魔
アーサー・マッケン
読み終わった
日常が一変して「彼岸」の世界に突入していく際の風景描写が散文詩のようで美しい。 明確なプロットがなく、重層的なエピソードの連なりの中で、知らず知らずのうちに「異界」が立ち現れてくる描写が展開されるので、読者も主人公たちの神秘体験を追体験できるような仕組みになっている。 大傑作『パンの大神』ほどではないが、粒揃いの作品集。マッケンの世界観、思想がよくわかる。
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