
みやま
@suiryusha
2026年4月5日
笑う子規
南伸坊,
天野祐吉,
正岡子規
読み終わった
読書日記
天野祐吉さんが編み、一つ一つの句にコメントをつけて、南伸坊さんがイラストをつけたユーモラスな本です。気に入りました。生涯で二万四千句も残しました。笑い飛ばせる句も多いのです。
若い青年男性だったのだなぁと想像するとそりゃぁ、彼かて女のことを想像したり出会ったりして詠んだりもします(よんでるこっちが照れてしまうよ)。(妹の律は厳しかったみたいですが)
歌かるたしらぬ女と並びけり
行水や美人住みける裏長屋
想像してニヤニヤしちゃいました。この本で、子規って相当面白いヤツだったんじゃないかと。病気で苦しんで亡くなったイメージが強くて避けていたのだけど、出会っちゃったなら読んでみようかと。
元々香日ゆらさんの夏目漱石の漫画で夏目漱石と子規の交流を漫画で読んでいました(ブックオフで投げ売りされていて救出。これを読んで夏目漱石に興味を持った)。
しかし、もし健康そのものだったら多分上流貴族でそれなりに出世したのではと考えたりもしますが、まあ野暮なことを考えることはやめておきます。
古書豊川堂で購入。
