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みやま
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@suiryusha
  • 2026年8月17日
    神田ごくら町職人ばなし(二巻)
    この画角で描くのは難しくないかなとか 開いた途端に木を鉋で削る音や匂いが広がる 江戸長屋に入った気持ちになった。 台詞がないコマが多くてそれが活きてる。 日本版バンドデシネとも思った。 相変わらず、リイド社のトーチは私が好みの本を出してくるかなぁと出版社をすごく推したい。
  • 2026年8月16日
    食い意地クン(新潮文庫)
    久住さんの食べ物の表現が凄く旨くて、 途中でお腹が空いてきた。 夜に読んじゃだめな本だ。 納豆と焼きそば、あんぱんのお話が好きです。 自分も納豆好きだから、そうなんだよ、そう! なーんて言いながら読んでました。
  • 2026年7月29日
    メソポタミアのボート三人男
    俺たちはトリアーナやな アナクロ、アナログ、アナーキーや 開いて数ページで「これ、好み!すごく面白いじゃん!」と立ち読みをしていたら止まらなくなった。世界史で習った川をくだる。世界史好きにささらないわけがない。舞台はトルコ東部、川下りの相棒はパッククラフトという折りたたみボート、通訳は(アウトドア派ではない)全くのシティーボーイ(他の通訳さんもいる)。隊長と高野とシティーボーイの探検譚だ。添えられたイラストが夏休みの日記を読んでいるようで良かった。隊長が博識で素敵だった。 あと、小麦の始まりの地のひとつ(じゃないかなあ)が今の本当の状態で記載されていることにも感激した。ヒトツブコムギのことが書かれていて、おお小麦の野生種だ!ここか。と木原均のことを思い出した(これは私が大学でやってたせいと思う) 好きな人にはどハマる本だと思う。全部が全部理解はできない。そして高野さんは誤解なきよう丁寧に但し書きを書いている。 これは私の夏休みの宿題なのだけど、ここ最近読んでいる本が偶然にも中東系の記録関係なのだが、実はピンと来ず、なんも知らへんのやということを知れたので少しぐらいは知ろうとおもった。 爆笑しながら読んだ。是非読んでほしい夏の一冊。
  • 2026年7月20日
    一杯のおいしい紅茶
    一杯のおいしい紅茶
    ジョージオーウェルの本を読むのは初めてだった。こちらの作品は実に保守的なイギリス住み作家の生活エッセイ集。食べる本の棚に並んでいた。最初は一杯の美味しい紅茶を淹れるポイントを厳格に書いている。彼の筆致は手厳しく隙間ない。詰まってるなと感じる。戦争を潜り抜けてきただけある。 そんな人が家の修理だのイギリスの気候だの、おうちや身の回りのことをぼやきながら書いていることに笑いを誘う。さて、ここで紅茶の件を書いてしまったら顰蹙を買いそうなので(たかだか数ページなので種明かしもつまらないだろう)。 紅茶繋がりで…日本で今、紅茶ならば森茉莉のアイスティーを作ることをお勧めするかな。貧乏サヴァランを読んだ時(その読書記録は別のサイトに載せている)に知って以来作るようになったけど、ざっくり書くと美味しい氷をわざわざ用意して一気呵成に濃い紅茶を流し入れて作るもの。美味しい飲み物探しに本捲るのも楽しいものです。 彼の作品からだと1984年とか動物農場が筆頭にでてくると思うのだけど、怖いイメージがあってめくろうともしていない。そのうちみてみようかな。
  • 2026年7月15日
    本棚の記憶
    本棚の記憶
    自分にとって落ち着く心地の良い本だった。まだ読んでいたいと思いながらページを一枚一枚めくっていった。 本を手にとって、最初にみたところは作者、そして出版社だった。京都の灯光舎だ。あー・・これは買い、買いですよ。灯光舎はともしびシリーズなど結構相性のいい書籍を出している出版社なのだ。とても良い匂いのする本ばかり出している。そう、このみなか食堂の本もとても良い匂いのする本だ。それは料理、本、京都の生活、東京生活、つくばの本移動の大騒動・・とみなか先生と思い出散歩。その散歩コースを歩いているとうんうんと思うところがある。 読んでから、改めて先生のツイートを見直していたら、院生時代に先生のツイートを眺めていた記憶が蘇ってきた。目に鮮やかな美味しそうなものとお水(というお酒)を楽しんでいる姿。高座にあがる連絡。みなか先生のツイートと共に健やかに成長した。そのころ一緒に研究をしていた子達を思い出す。N研のタイタニック号トークに笑った。(すみません)外れ値の私には大好物な本でした。炊いたん作ってみます。
  • 2026年7月3日
    シャーロック・ホームズの凱旋
    私の中のシャーロックホームズといえばジェレミーブレットの端正で立ち振る舞いもエレガントな方というイメージが強すぎて、あの顔が京都を闊歩したら面白いなと思った。 ヴィクトリア朝京都に居て、京都の有名な道筋を動き回るワトソン君とホームズ。ああ、その道筋わかるなあ、と思いながら読んだ。テムズ川は鴨川。なんかわかるようでわからないそんな不思議な本だった。不思議な世界に連れて行かれた。
  • 2026年7月2日
    観光の哀しみ
    観光の哀しみ
    さすが、26年経っているだけあって途中で読むのをやめた。本、特に最近のエッセイは読める旬があるのだなあ。
  • 2026年6月29日
    BOOKSのんべえ お酒で味わう日本文学32選
    まず、何がいいって装画がたまらなく良いと思った。誰が書いてるんだ、とよくよく見たら木村衣有子さん。…これは美味しい本だろう、しめしめと直ぐに手に取り直ぐに確保した。 開いてみると文学作品と絡むお酒の話が32話も載っていた。大好物。ありがとう、ありがとう。ばったり素敵な本に出会っちゃった。 開くと百閒さんも多くて良い(良いというのは自分は百閒作品を蒐集しているからである)。持ってる本を棚から持ち出してパラパラと見直した。 食べもの系の本はすごく好きなので、あーこれ読んだなあと思いながら、そういう視点もアリかーとざらりざらり、くっくっくと笑いながら読んだ。 読みたいけど持ってない本は金原ひとみのストロングゼロ、山田風太郎の戦中派不戦日記。美味い酒が無くなる戦争なんてまっぴらごめんだよ。 追記 リトルプレスのんべい春秋、私は持ってるんですが、凄くいいから推します。
  • 2026年6月28日
    台湾漫遊鉄道のふたり
    台湾漫遊鉄道のふたり
    滝のように垂れさがる満開の火炎葛に気が付いた。それは、赤い煉瓦と黒い瓦、色とりどりのタイルとあいまって、この上なく艶やかな光景だった。 台湾のマジョリカタイルのことかなあ。 植物を思いながら情景を思うとたまらなく美しい。そしてお腹が空いている時にこの本を読むのは酷と夕方お腹を鳴らしながら読んでいた。台湾メシが途方もなく美味しそうなのだ。脂がつやつやのお肉にごはん、麺類に甘じょっぱいお餅、ああタマラン。 本のストーリーにも入りやすかったので、通勤電車や出先に持って読み耽った。らせん語訳みたいなものかなあ。この本は昔書かれた日本の本を台湾語に訳して、さらに新解釈して手元に来た感じの話だなあと思ってる。構造性を楽しみたい。 主人公はあらら、なんだか林芙美子みたいな人が書かれていると思った。以前読んだ「愉快なる地図」を思い出していた。とんでもない健啖家。好奇心の塊みたいな人だった。違うところは林芙美子自身はペン部隊として従軍しており実際に中国を回っている(詳しくは北岸部隊をどうぞ、写真を貼っておきます)。 本を読み進めるといいことばかりではなくて、ここに手を突っ込むと当時の世相や統治という事実を受けてしまい心情として悲しむことが多い場面があった。無邪気な振る舞いで思った以上に相手は優しい顔をして心で泣いてたのかなぁと思うところもあった。対等ってなんだろう。芯の部分がかなり重いと感じた。 あと、実は私にとっては百合って…何?から始まった。百合小説だと聞いてはいたけど、何が何だか分からないまま読み始めていた(綺麗な世界観で心の中はドキドキした)。そんな中なにか出てきたシスターフッドだった。ブラザーフッドの反対なのかな。姉妹とか大親友とか似てる気がするんだけどなあ。女性同士の連帯や共生とのこと。宇野千代と吉屋信子みたいな感じなんかなぁ。
    台湾漫遊鉄道のふたり
  • 2026年6月18日
    旅して学ぶ台湾
    旅して学ぶ台湾
    こんなにも歴史に翻弄された国はあるだろうか。 ほぼお隣、私の大好きな台湾はそんな国だった。 いまや可愛い!や素敵が詰まった国だ。 たくさんの国々が重要拠点だと押さえに来た。オランダを皮切りにスペイン、日本と続いた。 また、中では数多くの分断が生まれた。二二八はとても大きな出来事ではないかと考える。一つの国をさまざまな側面から見ても複雑混沌としていても良く人の心を理解しようとする国なんだなって思った。 でも国は、住んでいる人に対して「ごめんなさい」と正式に謝することができる。心の知能というか、レベルの高い国だと感心をした。自分の住んでいる国はどうなんだろうと考える契機となった。 (読みが浅く間違えていたらごめんなさい。)
  • 2026年6月12日
    漂蕩の自由
    檀一雄さんの言葉を借りれば、享楽的(きっと今のような意味合いはないのだろう)に旅に出てみたいものだなと感じた。浅草は生々しいとも思ったけど、磊落な性格なんだろうなあ。
  • 2026年5月28日
    わざわざ書くほどのことだ
    バズっていたので購入した。軽妙な筆致でした。が、基本スクロールして読むnoteはバズる書き方があるのだなと随分考えていた。 noteをスクロールしたらもっともっと面白いのに、本の書式に製本して印刷すると折角彼女が作った間(隙間とか行間)を壊してしまう気がした。凄く歯がゆい。 あと、対象への斜め45度の視線は自分はまだ書けないなと思った。こうは書けなくて大層羨ましい。私も媒体は違えど何かしらは書き続けようと鼓舞を込めて書きました。 気づかせてくれてありがとう。
  • 2026年5月26日
    台湾、お菓子の旅
    あー台湾行きたいワンなんて言いながら電車で読み始めました。そして、電車から降りてコンビニへアイスクリームを買いに行きました(久々に食べた)。 やっぱ、台湾と砂糖の関係を書いてくれたことが私には面白味があって、内田百閒の蓬莱島の本をぽわわんと浮かべながら読んでいました。 台湾のかわいいとか、美味しいとか思うだけでも幸せになれる。やっぱ行きたいなあ。
  • 2026年5月23日
    文房具を深める100のことば
    部屋の片隅に置いておいて、お茶でも飲みながらパラパラと眺めていたい本。一つ2〜3ページで区切れるところや、印刷の紙、色合いも好みに合いました。 図書館で借りましたが、欲しくなりました。買おうかな。
  • 2026年5月16日
    万年筆バイブル
    躊躇する気持ちもあるかもしれませんが、あえて背中を押します。まずは、万年筆を一本買ってみましょう。 2ページ目でいきなり万年筆を買おうと背中を押されたぞ!と万年筆好きな私は笑ってしまいました。文具、特に万年筆好き、少し近づいてみたいと沼の淵を覗いている方には堪らない一冊です。万年筆の仕組み、インク、作られている現場紹介に、万年筆の世界地図、書くことと話が展開していてあまりの面白さに一気に読み終えてしまいました。ナルホド!や洗浄時に気をつけようと理解する部分が多かったです。 中身は伊東屋万年筆売り場のプロ集団がペンネームを使って書いているので詳しさは折り紙つきです。 実はいま私の万年筆で面白い現象が手元で起きています。棚吊りと呼ばれる現象です。インクタンクのインクが少なくなり壁から張り付いてフローが悪くなる現象です。 それを解消する為に工夫されている万年筆を見て、だから凹凸だったり表面張力を壊す機構がコンバーターに入っているのかと感心しました。(本来は吸うためのスプリングかと思いますが、そこまで細かく書いてるところがないので教えてもらいたい) 何も最初から高いものを持つ必要はないと思います。一つずつこんなことがあったなと学ぶのも楽しいものです。さーて、インクを新しく詰める準備をしようかなーとわくわくし始めてきました。
    万年筆バイブル
  • 2026年5月10日
    紙の建築 行動する
    京都の古本市だったかな、そこで買った。さらさらと感想を書くには惜しい本。
  • 2026年4月20日
    谷崎マンガ
    谷崎マンガ
  • 2026年4月20日
    台所太平記
    台所太平記
  • 2026年4月20日
  • 2026年4月13日
    日本細見
    日本細見
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