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みやま
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@suiryusha
  • 2026年5月26日
    台湾、お菓子の旅
    あー台湾行きたいワンなんて言いながら電車で読み始めました。そして、電車から降りてコンビニへアイスクリームを買いに行きました(久々に食べた)。 やっぱ、台湾と砂糖の関係を書いてくれたことが私には面白味があって、内田百閒の蓬莱島の本をぽわわんと浮かべながら読んでいました。 台湾のかわいいとか、美味しいとか思うだけでも幸せになれる。やっぱ行きたいなあ。
  • 2026年5月23日
    文房具を深める100のことば
    部屋の片隅に置いておいて、お茶でも飲みながらパラパラと眺めていたい本。一つ2〜3ページで区切れるところや、印刷の紙、色合いも好みに合いました。 図書館で借りましたが、欲しくなりました。買おうかな。
  • 2026年5月16日
    万年筆バイブル
    躊躇する気持ちもあるかもしれませんが、あえて背中を押します。まずは、万年筆を一本買ってみましょう。 2ページ目でいきなり万年筆を買おうと背中を押されたぞ!と万年筆好きな私は笑ってしまいました。文具、特に万年筆好き、少し近づいてみたいと沼の淵を覗いている方には堪らない一冊です。万年筆の仕組み、インク、作られている現場紹介に、万年筆の世界地図、書くことと話が展開していてあまりの面白さに一気に読み終えてしまいました。ナルホド!や洗浄時に気をつけようと理解する部分が多かったです。 中身は伊東屋万年筆売り場のプロ集団がペンネームを使って書いているので詳しさは折り紙つきです。 実はいま私の万年筆で面白い現象が手元で起きています。棚吊りと呼ばれる現象です。インクタンクのインクが少なくなり壁から張り付いてフローが悪くなる現象です。 それを解消する為に工夫されている万年筆を見て、だから凹凸だったり表面張力を壊す機構がコンバーターに入っているのかと感心しました。(本来は吸うためのスプリングかと思いますが、そこまで細かく書いてるところがないので教えてもらいたい) 何も最初から高いものを持つ必要はないと思います。一つずつこんなことがあったなと学ぶのも楽しいものです。さーて、インクを新しく詰める準備をしようかなーとわくわくし始めてきました。
    万年筆バイブル
  • 2026年5月10日
    紙の建築 行動する
    京都の古本市だったかな、そこで買った。さらさらと感想を書くには惜しい本。
  • 2026年4月20日
    谷崎マンガ
    谷崎マンガ
  • 2026年4月20日
    台所太平記
    台所太平記
  • 2026年4月20日
  • 2026年4月13日
    日本細見
    日本細見
  • 2026年4月6日
    はじめての胃もたれ 食とココロの更新記
    脂っこいものがダメになってきた。好きあらばゆうげや朝餉の中に野菜を突っ込むようになった。 そうする自分に気づく。 そうか、もう若い気だけの自分だったのかと自覚する。 メンズもレディースも健康にも気を配らないとなぁと思い始めてきた。いわゆる更年期。まぁ、会社とかもそれぐらいの年齢の人がちょこちょこ居る。イライラからのどか食いや当たり散らすとか。疲れやすいとか。 更年期は更新期とはうまい表現だなぁ。
  • 2026年4月5日
    笑う子規
    笑う子規
    天野祐吉さんが編み、一つ一つの句にコメントをつけて、南伸坊さんがイラストをつけたユーモラスな本です。気に入りました。生涯で二万四千句も残しました。笑い飛ばせる句も多いのです。 若い青年男性だったのだなぁと想像するとそりゃぁ、彼かて女のことを想像したり出会ったりして詠んだりもします(よんでるこっちが照れてしまうよ)。(妹の律は厳しかったみたいですが) 歌かるたしらぬ女と並びけり 行水や美人住みける裏長屋 想像してニヤニヤしちゃいました。この本で、子規って相当面白いヤツだったんじゃないかと。病気で苦しんで亡くなったイメージが強くて避けていたのだけど、出会っちゃったなら読んでみようかと。 元々香日ゆらさんの夏目漱石の漫画で夏目漱石と子規の交流を漫画で読んでいました(ブックオフで投げ売りされていて救出。これを読んで夏目漱石に興味を持った)。 しかし、もし健康そのものだったら多分上流貴族でそれなりに出世したのではと考えたりもしますが、まあ野暮なことを考えることはやめておきます。 古書豊川堂で購入。
  • 2026年4月5日
    おでかけアンソロジー ひとり旅
    オムニバスで41名がこれまでに書いた本から数ページずつひとり旅について綴った部分を抜き出して編んだ本だった。旅が好きな私にとってはうきうきするような言葉がたくさんこの本には入っていて、ひとり旅もいいものなのかな、と思った。旅情をさそうものや気兼ねしない自由が書いてあった。 井上靖の旅情旅情旅情が気に入った。生活をしている時に抱く感情もなくなり、旅情は解放感が心の一番底に座っている。そうして、やっと初めて眺め、感じ、考える立場に立つことができる。確かにそうかもしれないな。 私も特段難しいところに行きたいわけでもないけど、旅がしたいなあ。新しい空気を入れに。 夫に借りたけどまた読むと思う。
  • 2026年3月30日
    思い出の作家たち―谷崎・川端・三島・安部・司馬―(新潮文庫)
    本作はこれまで書いてきた本を底本としてライト層によみやすいようにリライトした一冊だ。題名の副題にもあるように(書籍の副題は大事)、谷崎潤一郎や川端康成、三島由紀夫、安部公房、そして司馬遼太郎に及ぶ。内容はドナルドキーンと彼らの対話で話は進んでいった。キーンさんは良いところや作品について、書いてるスタイルなど近くで見ているからこそ知っている内容を教えてくれた。仲良しの三島由紀夫の部分については痛ましい。 私はこの歳ながら、全員の代表作品を理解していない。いいよ、や面白くはないねとか人から聞いてへえそうなんだと理解したつもりも多い。あとは文をさらうように読むだけとか。もう一度改めて古典文学を読んでみようかと思う。 私的な話で申し訳ないけど、付しておきたい。私はドナルドキーンさんが好きだ。初めて読んだ本は彼の自伝だったかと思う。訳を通しているとはいえ、こんなにも豊かな文脈を編めるとはと感心した。それ以来は日本語が綺麗で素直で気さくな文章を読んでいる。 私は人に伝える文章を書くことが極めて不得手と自覚していて、まずは読書感想文を書くことを始めた。継続が難しかった本年度の中頃は中弛みをした。引越しなど悩ますことが片付いてまた読んで書こうと思った。 Kindle版しか見つからなかったので、Kindleから選択した。後ほど写真をアップしておこう。これは世田谷文学館のドナルドキーン展で購入した。
  • 2026年3月24日
    目白三平ものがたり (1955年) (小説文庫)
    目白三平(めじろ さんぺい)は、国鉄本社の厚生局に勤める、実にお人好しな昭和の典型的な庶民サラリーマンです。元々は中村武志さんが国鉄と小説家という二足の草鞋を履いたから書けたのかなというぐらい昭和のサラリーマン像に溢れていました。今時のしたたかで意識高い人は全く出てきません。読んで破顔一笑。 今だと共働きであくせくしたお家が多い中、この本を開いてみると慌ただしさとは程遠い。ちなみに目白三平さんは内田百閒の阿房列車に出てきます。彼のあだ名は夢袋さん。 シリーズものだったので、古本屋で見つけてワッと買ってしまいました。よくあったなあと思ったのでした。
    目白三平ものがたり (1955年) (小説文庫)
  • 2026年3月10日
    逃北 つかれたときは北へ逃げます
    逃北 つかれたときは北へ逃げます 2026年は花粉症が酷くて春もすぐそこを実感、体感しています。 能町みねこさんの逃北を読みました。北に逃げたい衝動を、わたしは逃北と呼ぶと最初に1ページ使って大きく書いてます。元はweb記事だったこともあり、ピンとこないままさらりと読んだところもあります(グリーンランド編とか)。東京で倦んだ気持ちを抱えて抱えて爆ける感覚。冬の私の状態になんだか似ています(勝手に親近感)。それも最初は新潟、青森に行ってしまう流れもわからんでもない。わたしは理由をつけてなんとなくその地の人に会いたくなって行く。最近になっては知っている人も出来てきました。
  • 2026年3月3日
    イタリア暮らし
    イタリアの人間模様や場面を巧みに切り取り少し硬めの文体で綴るエッセイの名手。硬めの文になるのはこれまで新聞メディア向けに文章を書いていたからか。 心から温まったり、私のむっとした気持ちをふふふといった気持ちに塗り替えてくれる。そんな、内田洋子さんのエッセイは好きだ。 文具や紙といった身の回りのエッセイに目を惹かれた。カサカサやクシャ、テープのびびびーと引っ張る音、質感まで伝わるようだ。 エッセイが短いけどカラブリアのような南イタリアの話は少なくて、長靴の履き口に近いヴェネチアなど北イタリアが多かった。北には北での考え事があるんだなと思った。食べ物エッセイもいいけど、イタリアの国そのものを知りたければ読むことをおすすめする。 短編がまとまっているものだから、スマホから少し離れて動画や SNSを3分見ないぐらいの時間で一本読み終わるぐらいでふっくら気持ちも変わるよ。
  • 2026年2月12日
    2024年の本部町営市場
    市場がなくなったら、文化がなくなるよ 沖縄には生きている市場があちこちにある。嬉しいことだ。生き生きしていてとても楽しい場所。私は沖縄に行く度に市場を眺めに行く。行き交うひとや働いているひとを見に行く。ゆんたくしている人たちを見ると実に豊かな気持ちになる。けれど、私はシャッターを閉めている店が多いと少し市場に入る足が重くなる。 市場を耐震強度の問題から補強工事ないしは建て替えを迫られるケースがある。例えば有名なところだと第一牧志公設市場があった。この時は識者や外部検討者を交えて10年近く論議されていた。この本の題名にもある本部町(美ら海水族館あたり)の市場についてはバサリとそれぞれ移転先を、と促すような文言とも読める言葉が公式な言葉で端的に発表されていた。さらりと、「再整備計画で市場機能を一部維持することも検討する」と。 そのようなことを突然突きつけられた市場の中の人たちの「市場ってさ」とか「お店のお話」いう声を丁寧に拾い上げた言葉の本だった。コスメティックさくらと最後の本部町営市場と18年とおわりにが読んでいて読み応えがあった。 読んだ感想が宙を舞い、私の言葉になっていない気がしてならない。深い話でもっと知っていきたいと思った。Instagramをみたら元気に市場は続いていた。見に行きたいと思います。
  • 2026年2月1日
    奈落の底から見上げた明日
    先日、2026年1月31日(土)に照ノ富士(現 伊勢ヶ濱親方)の断髪式がありました。一ファンとして行ってきた。これは彼が生まれてからの自伝的な本で、普段この手の本はあまり読まない。家に戻って読んでいたら読みながら不覚ながらもじわりと泣けてきちゃった。 素直で聡い1人の男性の話でした。 さまざま困難が転がり落ちてきたときにどう考えて行動するかを彼から話を聞いているように読めた。特に部屋が変わった時のストレスは半端なものではなかっただろう。普段なら部屋異動は起こらない。例外は師匠に何かあった時。 状況を私達の場合に置き換えると、「社長都合で事業を畳むことになりました。あなたには会社を異動してください。仕事内容ややり方はこの指定の別の会社で全て聞いてください。別の会社に行きたい?無理ですね、だめです。」と言い渡される状況を想像してみてほしい。かなり酷だ。 あと、私は照ノ富士は上半身で相撲をとるからなあ…なんてわかったクチで応援していた。読んでいたら、理解に乏しい応援だったなあ、って。病気も相当なものだった。 このモンゴルのことわざを何回も書いていたので、綴っておこうと思う。「口には気を付けなさい」。いいことを言っていればいいことが起こり、悪いことを言っていれば悪いことが起きるという諺。私も前向きな言葉を口にしていこうと思った。 どうかこれからは身体に十分気を付けて師匠を続けて欲しいなあと思いました。応援してます。(もはやファンレターみたいな読書記録になった)
  • 2026年1月27日
    百鬼園戦後日記2
    気付の酒をごぶっと飲みながら走り逃げた。そして家を焼き出されても番町、麹町に舞い戻り住み続けたという話を何かで読んでいた。その理由はどこにあるのだろう。住みよかったのだろうか。「どつか遠くへ逃げていれば焼かれもしなかつたんだろうが、どうもそれが面倒くさくてね。」と滔々と語っていることをあとがきで知った。 人の日記にあれこれと感想らしいことはうまく書けないが、なにかモノの見方を人より少しずらすように傾けて見てみるとひとより悲観的にはならずに済むのかと思った。下記は気づいたことを書く。 〇〇の依頼也、ことわる。 この表現がかなり多い。私もことわる、って答えてみたいものだ。あとはさむしろの本の話が載っていた。さむしろは実は持っているのだが開くとばらばらになるので、袋からながめるばかり。 袋に閉じ込められた本が生きてきた気がする。 あとは万年筆の話も少し載っていた。夏目漱石とは違って万年筆に篤く手を入れていたようだ。ちなちに夏目漱石は冷遇を強いていた。木曜会の中でも流派があるのかなあ。
  • 2026年1月25日
    るきさん(新装版)
    るんっ! るきさんのお友達、えっちゃんみたいなつかずはなれずな友達がいるのも楽しいもんだなあとしみじみしちゃいました。 最近出ているちくま文庫の方ももっていますが(文庫版から初めて知った)、こちらはとにかく色が綺麗で読みやすいです。古本屋で買いました。値段もお手頃で買えて、るきさんのようにるんっ!としました。 みどりの表紙のものが見当たらないので、オレンジ色を選択しました
    るきさん(新装版)
  • 2026年1月22日
    外科室
    外科室
    青空文庫で読んだ。幻想的なよう。 「でも、あなたは、あなたは、私を知りますまい!」 謂うとき晩し、高峰が手にせるメスに片手を添えて、乳の下深く掻き切りぬ。医学士は真蒼になりて戦きつつ、「忘れません」  身分違いの恋。
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