
ぱぽ子
@papopo
2026年4月6日
汚穢のリズム
奥田太郎,
酒井朋子
読み終わった
日頃から「汚さ」について興味アリ。
ツルツルに加工された男性アイドルに熱狂しつつも脱毛されすぎでは…?と疑問を抱いたり、
汚穢や親切心の境界がはみ出しがちな同僚に申し訳なくもイライラしたり、
汚さについてゆらぐ一方で自分の子供には「臭くて汚いと人権無くなるからちゃんとして」と口酸っぱく言う。
綺麗か汚いかの二項対立ではなく、ままならない「漏れ」と共に生きるリズムを、いくつものエッセイで感じる事ができておもしろかった。
老いや病による「漏れ」は今まで私からは隔離されていたけれど、そろそろ近づいて来た感がある。他にもケアに関する本を読んでいきたい。

