アイリス "夜廻" 2026年4月9日

夜廻
夜廻
保坂歩,
日本一ソフトウェア,
溝上侑(日本一ソフトウェア)
『夜の怖さを覚えていますか?』 久々に電車の中で読書をした。 高校の頃は学校までの片道2時間の電車の中、ずっと本を読んでいたのに。 たった数年でスマホばかり見るようになってしまったことが、本を読むのが下手になってしまったことが、なんだか自分が退化したように思えて悲しい。 ゲーム本編では描かれず全く情報が無かった姉視点を、小説で詳細に見られるのが小説版夜廻の魅力だと思う。 過去に姉に何があったのか、何故母親が居ないのか、ポロを飼い始めたきっかけなど、ゲームだけでは知りえなかった情報が詰まっている。 ゲームの補足として読むのも、小説単体で読むのも、どちらでも楽しめる素敵な作品だと思う。 夜の経験を通して少し大人に成長した主人公のセリフには感動した。
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