
ni
@nininice
2026年4月10日

新潮 2026年 5月号
新潮編集部
読んでる
読み終わった
隔月連載の髙村薫「マキノ」を読むために購入しています。文芸誌って普段は自分では手に取らないような作品も載っていて、考えさせられることが多々ある。面白い。
平野啓一郎「決定的瞬間」
キュレイターである主人公が関わる事件の記録。記録なので話題があちこちに飛ぶのが読んでいて面白かった。
堀江敏幸「春眠」
父親についての昔話。塾の先生への仄かな気持ち。なんてことない日常の一コマだと思うのだけど、話し上手な人っているんだなあと思った。
古川真人「いまさら」
小中学校からの友だち三人。全員独身もうすぐ四十路。柿本と養母田の執着痴話喧嘩では?
髙村薫「マキノ」第五回
警察引退後相続により苗字の変わった合田さんが主人公だと、もうはっきりわかるのだけど、なぜ合田という名前を手放してこの続編を書いているのだろう?朝目が覚めて夜眠るまで、考えているのはほとんど元義兄の友人について。この物語がどんな作品として完成するのか全然先が見えなくて面白い。

