r "考察する若者たち" 2026年2月16日

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@popoiya
2026年2月16日
考察する若者たち
報われたいよな誰だって‼️ 一点、今の時代の人間が目先の報われポイントばかりに手を伸ばすのは、社会全体の未来が昔より遥かに想像できなくなっているのもあるかなと。情報溢れる現代で、鬱憤溜まったニュースは嫌でも目に入るし、実際ネットはいつでも暗い話で持ちきり。私達は選択肢溢れるコンテンツからできるだけ得をしたいので長期的な努力で大損をしたくない。 そもそも未来に希望なんて無いかもしれないし、皆一緒に破滅💥するなら今の報われを選んだ方が得と考えてしまうのではないかなと。 あと、ガチャ的リアリズムの話が面白かった‼️ 藤子・F・不二雄の『ボノム-底抜けさん-』を思い出した。主人公のサラリーマンはとにかく優しく誰にも怒らない。理由を聞くと、人間は遺伝子の操り人形だからと説く。行動は既に遺伝子で決まっている。人形のすることに怒れるか?そして人間の意志も全て遺伝子と環境によるものである。 私達はガチャ(遺伝子)でスペックが決まっている。そういったガチャ的リアリズムを念頭に置いた上で主人公は、だからそのガチャの当たり外れを誰も咎めることはできないと言う。 悪い事をしても、悪い事をしてしまう環境に置かれてしまったことに原因がある。そう考えると最早この世で悪を咎めることは誰にもできない。ガチャに外れたと割り切ると、人生に希望が見出だせなくても時代や生まれ持った才能など、何にでも責任を押し付けられる。 ガチャ的リアリズムは現実逃避に便利な考えだけれど、そう言ったら元も子もないやんけ‼️と叫びたくなる。
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