
駄駄野
@enmr310
2026年4月11日
まぐさ桶の犬
若竹七海
コロナ禍と花粉症と歯痛、その他諸々の体の不調にも負けず我らが葉村探偵は今回もタフに調査を続行している。
この人が逆境にもめげずに行動するところが、本作シリーズの魅力・見所ではあるのだけれど、そんな葉村さんももう50代。心配の気持ちの方が強くなってしまった。初っ端から車で追突されてるし……。
面白かったけれど、ミステリ(サスペンス)ものの切れ感は「悪いうさぎ」と「さよならの手口」の方が好み。読み終わった後、なんとも言えないやるせなさを感じました。