
しずく
@nyanko2525
2026年4月12日
読み終わった
図書館で借りた
『彼の断食は絶好調だというのに、いや、むしろまだ絶好調に達してすらいないというのに?』
カフカの作品を【変身】以外読んだことがないということに気づいたので、見かけたら積極的に読もうかと。
手始めに、題名も抜群にステキなこの作品を。
アイデンティティとも言うべき『断食』を極めんとする男の話。
勝手な解釈で、『断食』🟰自分の得意なこと、世間に認められる才能、自らの存在意義→何かしらの才能が世に認められない苦しみを描いているように感じた。でも何も才能がない、やりたいことがない自分には共感し難かった。他の生き方もあったのではないかと思ってしまうが、彼にはその道しか選択できなかったのはわかる気がした。


