倉木 "シャーリー・ホームズと緋色の..." 2025年3月17日
倉木
@etona315
2025年3月17日
シャーリー・ホームズと緋色の憂鬱
高殿円
読み終わった
ホームズとワトソンの性別を女性に、舞台も現代に移したというフックに釣られて読んだ ミセスハドソンが高性能AIだったり電脳を駆使する探偵だったりと、思ったよりサイバーパンクしていて面白い ミステリ部分も設定を生かした物になっていて良かった 終盤の大立ち回りのリアリティラインがちょっと合わなかった(前述のサイバーパンク味の時点で今更なのだが)けど、引きがとても上手くてまんまと続刊も買ってしまった
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