シャーリー・ホームズと緋色の憂鬱
20件の記録
史峯@Shihou-ord-1st2026年9月18日読み終わったおもしろいアフガニスタン帰りの元女性軍医のジョー・ワトソンは旧友の紹介でフラットシェアの話を受ける。その翌日の顔合わせまではと病院の霊安室に忍び込み美少女の死体と一夜を明かすが、翌朝目が覚めると美少女は突然起き上がり、自分がフラットシェアの相手だと名乗った。 彼女の名はシャーリー・ホームズ。自称、顧問探偵。 2012年の英国を舞台に女性版ホームズのミステリが始まる。 以下感想。 現代で性別もことごとく違いはするがコミカルあり、アクションあり、当然ミステリありで盛りだくさんが軽快に進む爽快な一冊。話の進行は速いもののキャラクターの心情が要所で入り、それぞれのキャラへの感情移入がしやすいのも読みやすい点かもしれない。今作は原作でも有名な「緋色の研究」をモチーフにした題材だが、現代かつ女性中心というところを遺憾無く発揮しているのでは。 そしてほぼ女性しか出ないというのも徹底していて次回以降どうなるのか楽しみ。
りら@AnneLilas2026年3月7日読み終わった聴き終わった探偵と相棒アダプテーション@ 公園ホームズを性別逆転×現代設定にしたシリーズ一作目。 ホームズ原作はごく一部しか履修していない自分にすら好きなパスティーシュ作品があって、それが本国のドラマ「SHERLOCK」と漫画&アニメ『憂国のモリアーティ』。どちらも当然ながら男バディものだったから、こちらのシリーズはホームズもワトソンもモリアーティもレストレードもマイクロフトも女性なのが最高だった。しかもシャーリーはエヴァ・グリーン、マイキーはレイチェル・ワイズみたいな容姿らしい。 電脳化されたハドソン夫人をはじめとしたギミックや、ハイブランドや高級車といった固有名詞の羅列も楽しかった。 2012年のロンドン五輪の頃が舞台で(シャーリーはしれっと出場してメダルも掻っ攫う)、当時のイギリスの情勢についてもそれなりに言及がある。2012年9月にロンドンに行ったことを懐かしみながら聴いた。 オーディブル1.75→1.65倍速。 シャーリーの口調が『葬送のフリーレン』のゼンゼに似ているせいで、シャーリーの寝起きのシーンは髪が爆発しているゼンゼをイメージせずにはいられなかった。
星都@qazwsx2026年1月27日読み終わった作者のファンなので手に取った一冊。 単に女版シャーロックホームズではなく、キャラクターやストーリーにアレンジがあって面白かった。 ジョーの言動は時折等身大のアラサー女性のそれなので、読んでいて感情移入する場面が少なからずあった。
倉木@etona3152025年3月17日読み終わったホームズとワトソンの性別を女性に、舞台も現代に移したというフックに釣られて読んだ ミセスハドソンが高性能AIだったり電脳を駆使する探偵だったりと、思ったよりサイバーパンクしていて面白い ミステリ部分も設定を生かした物になっていて良かった 終盤の大立ち回りのリアリティラインがちょっと合わなかった(前述のサイバーパンク味の時点で今更なのだが)けど、引きがとても上手くてまんまと続刊も買ってしまった
sa*@saaai2024年2月25日読み終わった女性現代版シャーロック・ホームズ。 装丁がとにかく美しく、主人公枠2人が可愛らしい。 SF要素があったりスケールが大きい部分はあるけど 私はとても楽しく読めた。 続編が楽しみな本のひとつ。










