暁星ヨハネ
@tokihoshi
2026年4月13日
イン・ザ・メガチャーチ
朝井リョウ
買った
読み終わった
微ネタバレ注意
@ 自宅
作品の通り推し活の話だが、視野を広げてみると、アイドルグループもゲームも会社も「推し活」と違うが、「コミュニティ」としての立場は一緒と思ってしまった。昔、私はとあるゲームがサービス終了したときも、「居場所がなくなった」って感じになっちゃった。それからずっとやりたくないからYoutubeとかXのROM専で気を紛らわしていました。
で、最近「何々にハマっています」って言っている人を羨ましいと思ってしまうことがよくあります。
私は搾取側で自分は推し活なんて終えた身だと読んで愉悦に浸ろうと読みましたが、まさか…こんな地獄が待っているなんて。
今更、コミュニティに入ったとしても久保田の感情みたいに自分が相応にならないことがわかって孤独を感じる。
頑張って入ったとしても澄香のように搾取され続ける未来しかない。
コミュニティが崩壊した先には隅川と同じように陰謀論にハマってしまう。
搾取する側の国見も道哉も物語に関わる人間すべてが壊れていく。
何が言いたいのかって。それは推し活というより、信仰や宗教はカルト的に成果を重視するコミュニティの人間もそれがない人間も人生は壊れてるものだなぁと思ってしまった。

