timothy
@timreads
2025年4月8日

読み終わった
洋書
ドイツ語
いい表紙
スイス文学。むつかしかった。後半、台詞と動きが増えて面白くなってきたと思ったら終わってしまってさみしい。
もう少しわかりたいと思ったので、前作にあたる『ファーザーラント』も注文してしまった。そちらは邦訳があるけど、読んだ人の感想を眺めていると苦戦の予感が膨らむ。でも楽しみ。
表紙の男性の、大真面目な顔で妙にユーモラスな感じが、作品の空気をなんとなく体現している気がする。
(装画: "man with cherries" by Karien Deroo)
timothy
@timreads
『ファーザーラント』はむしろEurotrashよりも読みやすかった。付箋つけたりノート取ったりというよりは、流れに身を任せて楽しむ系で、自分にとってEurotrashとは違う種類の本だった。
(『限りなく透明に近いブルー』に例えているレビュワーさんがいたので、かなり警戒していたのだけど、あそこまで汚く(?)はなかった😂でも系統として似たものを感じるのはわかる……)